メタルフリー診療 評判の理由

なぜ医療法人社団RMDCC 虎ノ門ヒルズトルナーレ歯科・インビザライン矯正歯科のメタルフリー治療に対する姿勢が評判なのか?

当法人では、実は法人設立以降、常に金属を使わない診療、つまりメタルフリーの治療を心がけてまいりました。
これは、審美歯科・美容歯科という考え方を根本から否定し、「全ての治療は患者様のため」であり、見た目を重視する視点から白い材料を選択するのではなく、材料学的なアドバンテージがある以上、ベストの診療をするためには、結果的にジルコニアクラウンセラミックプラスチックを使う診療を優先することが望ましいとの判断からです。


歯医者、衛生士など、医療従事者の歯の詰め物の選択は?

当院調べではありますが、現在まで、スタッフの歯科診療をする場合、何の素材がベストだと思いますか?との問いに対して、100%のスタッフがセラミック、ジルコニアを選びます。
つまり、医療従事者の立場から考えると、歯の詰め物、かぶせもののベストチョイスはセラミック、ジルコニアなんですよね。

たとえば、僕が医者だとして、効果のある抗がん剤を知っているのに、その薬を使えば患者様の命が助けられるのにという場面に直面したら、僕は患者様を説得して効果のある抗がん剤を使う努力をします。
それが医者の使命だと思います。
妥協をするのが医学ではないし、もし僕が患者の立場でも全力で治療してもらいたいと思うでしょう。 ですから、僕は患者様を説得して、自分が受けたい治療を患者様に提供するようにご指導してきましたし、これからもそういう指導方針を続けていきたいと思います。
おそらく、この考え方を積極的に踏襲している歯科医院はそう多くはないと思います。