抜歯歯科矯正のデメリット - 虎ノ門ヒルズ歯科 龍クリニック / 神谷町・新橋・霞ヶ関

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抜歯歯科矯正のデメリット

歯科矯正経験者における
抜歯の割合は?

当院にいらっしゃる患者様の30%以上の方が他院にて歯科矯正治療を受けた歯科矯正経験者です。
その方々の中には抜歯をして歯科矯正をしたという方がおよそ10%ほどいらっしゃいます。
その方々の中の10%程度の方々が前回の矯正に不満をおもちです。

矯正で抜歯をするか否かの判断

通常、歯を抜歯するか否かはセファロ分析という手法などを用いて骨の大きさや顎の大きさ、歯の大きさを総合的に判断し、統計学的に良い歯の位置に歯を並べる手法が一般的です。
とはいえ、矯正歯科診療に精通したドクターでないと、この分析を見誤る場合があります。
抜歯矯正の失敗にはいくつか理由が考えられます。

もちろん、抜歯が必要な症例であったにも関わらず、抜歯をせずに歯を動かしたことで出っ歯になったり骨から歯が出てしまうケースもありますが、逆に抜歯をしたことで、口元が下がりすぎてしまって老けてみえてしまったりなど、見た目が悪くなってしまうケースも認められます。
日本人はもともと、顎が小さい方が多く、抜歯を必要とする矯正症例もその分多いと考えられています。ですから歯が重なって生えている部分が多い場合は抜歯症例として考えることは間違いではありません。
当院で主に用いるインビザラインによる歯科矯正でも、抜歯をする症例は5%程度いらっしゃいます。

抜歯をするかしないかについては、ワイヤー矯正、インビザラインによるマウスピース矯正など、複数の歯科医院を受診していただき、ご相談なさっていただくことをお勧めします。

基礎知識 基礎知識 矯正歯科 歯の治療 歯周病 インプラント インビザライン ホワイトニング

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虎ノ門ヒルズ歯科・医科 龍クリニック

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