歯ぐきから血が出る

歯茎から出血して困っている女性

歯茎から血が出る症状は、歯周病や間違った歯磨き、白血病や骨髄線維症(こつずいせんいしょう)などの病気などが考えられますが、多くは歯周病が原因です。
お子様で歯茎から血が出ていて止まらない場合は注意が必要ですが、大人でも歯周病は放置すると虫歯の原因になったり、歯が抜けてしまてしまう原因になりますので、早急に歯科医院にご相談ください。

歯茎から血が出る原因

歯茎から出血する原因をまとめたイラスト

歯周病

歯周病菌の感染によって歯周組織が破壊され、歯がぐらぐらしたり、痛みを伴ったりします。初期段階では自覚がなく、放置するとどんどん進行します。進行すると歯の周りの骨も溶かしていきます。口臭の原因のひとつとなりますので、早めの治療を受けるべきサインとなります。

過度なブラッシング

必要以上に強い力で歯磨きをすることで歯茎を傷つけて出血するケースがあります。同じところを過度のブラッシングをしなければ2~3日で歯茎はだんだん回復していきます。
虫歯が進行して歯茎の下まで進行している:虫歯が大きく、歯茎の下まで進行している場合、その部分が炎症により出血します。
歯のかぶせ物が合っていない:歯のかぶせ物が合っていない場合、歯肉の炎症を起こします。

白血病や骨髄線維症など

歯周病や虫歯など特に何の問題がない場合、血液や内臓などの病気の可能性がございますので、各専門医にご相談されることをおすすめいたします。

歯周病の症状

歯周病の症状を段階で表したイラスト

歯周病は、初期段階では自覚症状がなく、どんどん進行し、痛みが出てきたときには既に末期程度まで進行している事があります。放置すると歯を支える骨まで影響を与え、歯が抜けてしまう可能性もあります。

健康な状態

歯茎がきれいなピンク色で引き締まっていて、歯と歯茎の間に歯周ポケットと呼ばれる、すき間がない状態です。

初期段階

歯周ポケットの深さが4mm以内のもので、自覚症状はなく、一見健康な歯に見える場合もあり見落とされることもあります。

中期段階

歯周ポケットの深さが5mm~7mmのもので、自覚症状がない場合もあります。歯茎は赤くなっており、歯がぐらつき始めます。歯磨きで出血が見られます。

末期段階

歯周ポケットの深さが8mm以上のもので、進行すると歯が大きくぐらつき、歯茎は腫れて赤紫色に、歯茎あたりを押すと出血したり黄色い膿が出てきます。
食事の際にも痛みを伴います。抜歯しなければいけない可能性が高まりますので早急に歯科医院に受診ください。

歯周病のセルフチェック

下記症状は、歯周病の代表的な症状になります。セルフチェックを行う事で未然に進行を防ぐことが可能になります。

・歯茎がピンクではなく、赤や赤紫
・歯と歯の間の歯茎の先端が丸みをおびている
・歯と歯茎の境目を磨くと血が出る
・歯と歯肉の間から、膿が出る
・歯間ブラシ・フロスを使用すると血が出る
・歯がぐらぐらする
・朝起きた時に口の中がねばつく、血の味がする
・口臭が気になる
・歯茎に違和感がある
・歯石が大量についている
・歯が長くなって見える

虎ノ門ヒルズ 龍クリニックでは、様々な歯の悩みの無料相談を行っています。
患者様の状況にあったご提案はもちろん、必ず治療計画にご納得頂いてからの施術となりますのでご安心ください。
まずはお気軽に当院にご相談ください。