
携帯電話と社交性 歯科医院受診の背中押します!龍理事長の歯科ブログ(番外編)
掲載日:2020年3月22日2020-03-22T22:00:00+09:00
2020-03-22
携帯電話と社交性の絶滅 僕らと同世代の方はおそらく「ああ、そうだったなあ」と思われると思いますが。。。。 今は恋人との連絡方法はメールで取り合っている学生の方が圧倒的に多いはずですよね。 僕らが中学生…
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携帯電話と社交性の絶滅
僕らと同世代の方はおそらく「ああ、そうだったなあ」と思われると思いますが。。。。
今は恋人との連絡方法はメールで取り合っている学生の方が圧倒的に多いはずですよね。
僕らが中学生や高校生のころ、まだ、メールというのは一般的ではありませんでした。
ですから、学校が終わって家に帰ってきてからというもの、仲の良い異性や友人と連絡を取る手段は電話しかありません。
いつも、何時に電話するよ!と約束をして、電話の前で誰かが電話に出てしまうことのないよう、ソワソワ、ソワソワ。
一家に一台の固定電話の取り合いです。
でも、運悪く電話が使用中だったりすると。。。。
キャッチホンができる前はまだよかったのですが、キャッチホンができてしまったあとは、運が悪いと友人や異性のご両親とお話するリスクが。。。。(笑)
そこで必要なのは、失礼のない電話の掛け方。
「夜分遅く申し訳ございません、。。。さんの学友の何々と申しますが、。。。さんは御在宅でしょうか???」
若気の至りでよく学校に呼び出されていた僕らにとっては、ここから先が地獄です(笑)
「どういったご用件ですか?」
「どういう関係ですか?」
などなど、反応はまちまちでしたが、お母様ではなく、お父様がお出になられた場合なんて、「なぜ、そこまで?」(笑)と思うほど。ほとんど尋問(笑)
でも、こういった経験があったからこそ、言葉の使い方、敬語の使い方などを嫌でも教わったものです。