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東京オリンピックに向けて歯の課題 歯科医院受診の背中押します!龍理事長の歯科ブログ

東京オリンピックに向けて歯の課題

私は現在、日本卓球協会の支部である肢体不自由者卓球協会、いわゆる、パラリンピックの卓球部門の顧問をしております。

皆さま、あまりご覧になられる機会はないかもしれませんが、パラスポーツの選手たちの身体能力の高さには本当に驚かされます。卓球選手も72歳で4大会連続出場の別所君江さんのような選手もいらっしゃいます。

パラスポーツの選手たちは、国際大会で世界ランキングを競い、出場権を得るため海外遠征費用もかかります。しかしながら現状では国からの助成金はあまりなく、ご自身で遠征費用などを工面して国際大会への出場をしている選手がほとんどです。経済界の読者さまである経営者の方々からご賛同とご協力を賜ることができればより多くのメダルを獲得できることとなると思います。ぜひ、ご協力をよろしくお願いいたします。

さて、1964年に東京でオリンピックが開催されました。その際、インフラの整備はもちろんのこと、日本で今や当たり前となっているものが一般的となりました。たとえば、トイレの男女のマークは海外の方々が訪日なさった際にトラブルとならないよう発明されたと聞いています。歯科業界でも、当時、一般的な治療法であった、いわゆる「バケツ冠」というものを変えるキャンペーンを行ったそうです。バケツ冠とは今でも昔の治療のまま使われている方もいらっしゃるかもしれませんが、前歯のかぶせものの形状を意味しており、真ん中だけプラスチックでその周りが金属というものでした。

そこで半年後のオリンピックに向けて僕が提唱したいことはやはり「世界基準の笑顔®」です。

国内在住の外国人に対するアンケート調査結果によると、実に76%の外国人が「日本人の歯並びが悪い」と感じています。同様の調査を日本、アメリカ、中国で行ったところ、日本はこれらの国と比べ、「矯正治療率や治療意向が低い」という実態が明らかになっています。このアンケートで「歯並びが笑顔の魅力にかかわる」と答えた外国人は86%。

日本人の健康意識は海外と比べて決して低いほうではありませんが、歯並びに関しては非常に意識が低いのです。

歯並びが悪いと見た目の問題はともかく、実は病的な状態であることに気付いていらっしゃらないのかもしれません。かみ合わせが悪いことによる歯の損傷や、歯の清掃性を損ない、歯周病や虫歯になりやすくなるという報告も多く認められます。

ご自身の歯並びに不安がある方はインビザラインなどマウスピース矯正で人気の東京港区虎ノ門ヒルズトルナーレ歯科・矯正歯科・龍醫院までご相談ください。


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