龍理事長の歯科ブログ

歯が原因で起きたビジネスシーンの失敗例 歯科医院受診の背中押します!龍理事長の歯科ブログ

歯が原因で起きたビジネスシーンの失敗例

私は医療法人の理事長をしております。

クリニックの近くには大きな会社がいくつもあるので、ビジネスマンの方々にも多く来院していただいております。

患者様のご予約が入るときに、「明日から海外出張なので、今日中に歯の治療をしてもらいたい」と希望される方も少なくありません。

中には出張ではなく、「3年ほど海外で生活しなければならないので」とおっしゃる方もいらっしゃいます。

もちろん、私ども歯科医師は可能な限り患者様のニーズにお応えして差し上げたい気持ちは山々です。

が、魔法は使えないし、歯の治療は細菌との闘いであったり、歯を作る作業をしなければならないのです。

どうしても短期での治療は応急処置となり、完全な治療が不可能な場合も多いのが事実です。

歯科疾患は「命にかかわらない」というイメージが先行しているようです。

なかなかお仕事を抜けてまでお越しいただくイメージを持っていただきづらいのかな?と思います。

しかし痛みがとれてしまうと、なかなか歯医者に足を運んでいただけないのが悩ましいところ。

そういう理由から私のクリニックは曜日によっては夜21時まで診療することで、会社帰りに寄っていただけるように対応しております。

私の患者様には、NGO職員としてアフガニスタンに赴任したり、国境なき医師団の看護師として南アフリカへ赴任する方もいらっしゃいます。

そういう方は赴任が決まった時点で、必ず口腔内の疾患を治してくるように指示を受けます。

それは、赴任先での歯科の治療を受けるのは難しいという理由からです。

日本は保険医療制度が確立しているので、歯科診療、特に虫歯の治療を受けても経済的な負担は他国と比べて低いほうです。

日本にいらっしゃる外国人の患者様の多くはインターナショナルの医療保険をお持ちになる方が多く、その中には歯科診療がカバーされるものもあります。

外国人にとっては日本で歯科診療を受けるリスクは語学に限定されるケースが多いのですが、日本人にとっては語学はもちろん、治療費のリスクも考えなくてはなりません。

そんな経験をなさらないで済むように、常日頃からかかりつけの歯科医院を作り、急な社命にも安心して対応できるよう心掛けてはいかがでしょうか?

ぜひ、長期の海外勤務になる前に東京港区虎ノ門ヒルズトルナーレ歯科・矯正歯科にご連絡くださいね!