龍理事長の歯科ブログ

知覚過敏の原因はストレス?歯科医院受診の背中押します!龍理事長の歯科ブログ 

知覚過敏とストレスについて、今日はお話しますね。

ストレスって、医療従事者が原因不明の時によく使うマジックワード(笑)

さて本題です。

パソコンに向かって一生懸命お仕事なさっている方。

今、上の歯と下の歯、接触してませんか?もし、その症状があれば将来、知覚過敏になることを覚悟していただくことになります。

知覚過敏の原因はさまざまです。ブラッシング圧が強いと、歯と歯茎の間のエナメル質が失われ、その部分にWSG(楔上欠損・くさび嬢欠損)が生じ、その結果、近くのある象牙質が露出することで知覚過敏が起きる、あるいは、歯周病が進行し、歯肉が退縮することで歯の根っこの周りにある知覚のある歯周組織、セメント質が露出することで起こることが一般的です。

ところが、最近、知覚過敏の原因の中に、咬合性外傷というものが言われています。

咬合性外傷とは、歯並びが悪かったり、咬みあわせる位置が不正であったりした場合に起こるといわれていますが、たとえば顎を側方に動かしたときに、一本だけ強く当たるような歯があったりすると、その歯のエナメル質に亀裂が入り、その亀裂から近くのある象牙質に刺激を与えるものが侵入することにより起こるといわれています。

この亀裂は目に見えない場合も多く、自然に治癒することはありませんし、そこから細菌が侵入して虫歯の原因にもなるといわれています。

とわいえ、咬みあわせの悪い人が必ずのこの症状を訴えるわけではありません。

もともと、咬みあうというのは、正常な場合は食事をするときのみです。

食事をする以外の時間は上の歯と下の歯は接触していないのがふつうです。

今日の日本の食材は柔らかいものが多いです。

仮に固いもの、例えばアサリに入った砂や、鳥の骨などを咬むと、開口反射といって瞬発的に口を開く筋肉が働くことにより、顎や歯の損傷を避ける機能が備わっています。

なので、歯自体が折れたりヒビが入るような現象は急激な力ではありません。

上下をすり合わせることで起こる咬耗という症状が主に起きているのです。

治療法としては虫歯ではないので、

歯の表面にコーティング剤を塗布する

あるいはWSGの部分にプラスチックを貼る

市販の「シュミテクト」という歯磨き粉を使ってみる

レーザーで歯の変質を行う(推奨)

詳細は「あごトレ」の本にも書いてあります。

もし、ご心配であれば、拝見しますので、虎ノ門ヒルズトルナーレ歯科・矯正歯科へ気楽にご相談くださいね!