龍理事長の歯科ブログ 2020年3月の記事一覧

歯が原因で起きたビジネスシーンの失敗例 私は医療法人の理事長をしております。 クリニックの近くには大きな会社がいくつもあるので、ビジネスマンの方々にも多く来院していただいております。 患者様のご予約が入るときに、「明日から海外出張なので、今日中に歯の治療をしてもらいたい」と希望される方も少なくありません。 中には出張ではなく、「3年ほど海外で生活しなければならないので」とおっしゃる方もいらっしゃいます。 もちろん、私ども歯科医師は可能な限り患者様のニーズにお応えして差し上げたい気持ちは山々です。 が、魔法は …


携帯電話と社交性の絶滅 僕らと同世代の方はおそらく「ああ、そうだったなあ」と思われると思いますが。。。。 今は恋人との連絡方法はメールで取り合っている学生の方が圧倒的に多いはずですよね。 僕らが中学生や高校生のころ、まだ、メールというのは一般的ではありませんでした。 ですから、学校が終わって家に帰ってきてからというもの、仲の良い異性や友人と連絡を取る手段は電話しかありません。 いつも、何時に電話するよ!と約束をして、電話の前で誰かが電話に出てしまうことのないよう、ソワソワ、ソワソワ。 一家に一台の固定電話の …


錯覚と自己暗示による歯医者選びの考え方 歯医者にしても、病院にしても、美容室にしても、ホテルにしても、旅館にしても、飛行機にしても、レストランにしても、これ、全てにおいて共通の考え方だと思うのですが。 はじめて行くところは不安がいっぱい! ですよね。 ですから、できるだけ人生において初めての回数を減らしたいと思って、僕の場合は「行きつけ」とか「御用達」とか、そういうお店を作るのが好きです。 あまり初めてのお店が連続すると疲れてしまう。。。(汗) そういう生活をしているとストレスは少ないのですが、新しいものに …


今日は歯のお話から少し離れます。 精神的な学問として、僕の知識、考え方をお話しますね。 錯覚と自己暗示。これが感情を支配していると僕は考えてます。 今日はその1回目、歯の話ではなく、わかりやすく恋愛論。 感情の多くは自己暗示に似ています。 人を強く思うこと。 それは良いこともあれば悪いこともあります。 人を好きになることは、良いことといえます。 人を恨む、ねたむことは悪いことといえます。 …


東京オリンピックに向けて歯の課題 私は現在、日本卓球協会の支部である肢体不自由者卓球協会、いわゆる、パラリンピックの卓球部門の顧問をしております。 皆さま、あまりご覧になられる機会はないかもしれませんが、パラスポーツの選手たちの身体能力の高さには本当に驚かされます。卓球選手も72歳で4大会連続出場の別所君江さんのような選手もいらっしゃいます。 パラスポーツの選手たちは、国際大会で世界ランキングを競い、出場権を得るため海外遠征費用もかかります。しかしながら現状では国からの助成金はあまりなく、ご自身で遠征費用な …


歯に対するモチベーションの国による差 私は、英語の話せる歯科医師として治療だけでなく、国際NGOの理事もしているため、たくさんの外国人に出会います。 よく欧米人から「日本人の笑顔は、アルカイクスマイル(曖昧な笑顔)だね」といわれます。   日本人はもともと奥ゆかしさを重んじる文化を持ち、大口を開けて笑うことに恥じらいを感じるよう教育を受けています。 欧米人のように表情豊かな人たちからすると、日本人の笑顔は曖昧に見えるのです。 でも、彼らが感じているのは、表情の違いだけではありませんでした。歯に対する意識の違 …