歯科医院受診の背中押します!
龍理事長の歯科ブログ

龍理事長の歯科ブログ 最新の記事一覧

バイオフィルムと戦う衛生士! 口の中には400種類の菌が1000000000000個います。 その中のおよそ10種類が虫歯に関与しています。 別の10種類が歯周組織の破壊に関与しています。


親知らずってなんで抜くのさ? 「親知らずの抜歯をしたらすごーくはれて、すごーく痛くて、とってもつらかったって聞くから、やりたくない!」 こんなお話をよく、耳にします。 実際、どんなに簡単な症例でも、どんなに早く終わっても、どんなに経験豊富なドクターが施術しても、腫れるときは腫れるし、痛いときはいたいんですよね! 日本人は顎の大きさが比較的小さく、そこに親不知が生えるスペースが不足しているため、様々な弊害が生じます。 たとえば、歯並びが悪くなる。 奥から親不知の成長に伴い、押す力がかかってしまうと前歯の歯並び …


歯と医食同源 「医食同源」という言葉があることは皆様ご存じのことと思います。これは、日頃からバランスの取れた美味しい食事をとることで病気を予防し、治療しようとする考え方で、1972年に日本で作られた造語です。 近年、健康ブームといわれていますが、健康といっても、たとえば年に一回の健康診断の結果がよければ安心する方もいらっしゃれば、より健康になれるように体力づくりに勤しむ方、アンチエイジングを目的とした若返りをターゲットされている方、ダイエットなど生活習慣に重きを於いていらっしゃる方など様々です。 健康法につ …


いびきと睡眠時無呼吸症候群 経済効率の損失 アメリカにて開催されたアメリカ睡眠学会へ参加してきました。 皆様の中にもベッドパートナーの方に夜、いびきをかくとか呼吸が止まっていることを指摘された方もいらっしゃると思います。また、すでに、睡眠時無呼吸症候群と診断され、鼻マスク(CPAP)による治療を受けている方もいらっしゃるのではないでしょうか? そもそも、いびきには病的なものと、病的ではないものが存在しています。 病的ないびきの中に睡眠時無呼吸症候群は含まれます。 睡眠時無呼吸症候群の重症度を評価する指数とし …


メタルフリー診療が正しい選択だと確信しています。 虫歯の治療では、削った歯に、金属もしくは白いプラスチック、セラミックなどをかぶせます。 みなさんも、「金属にしますか?白いものにしますか?」といわれたことがあるでしょう。 合金の金属、プラスチックは保険適用で、セラミックは自費です。日本では、見た目と費用の兼ね合いで選ぶのが、一般的だと思います。 一方、諸外国ではメタルフリーが進んでいます。 日本と保険制度が異なり、見た目を重視するというだけでなく、金属に対する身体への悪影響を気にする傾向が高まっているの …


患者さんから運命の赤い糸って何?って質問受けました(笑) 切って結び直しましょう! 見えるんだから、なんとかできるはず。


今日はお子様の歯科診療についてお書きします。 講演などで、「子どもの頃から歯医者に通院する癖をつけることが大切です」とお話をすると、「歯医者さんは痛いから子どもが行くのを嫌がる」といわれることがあります。 ほとんど痛みを感じない治療が行えますが、大人の方も子供の方も、たいてい歯科にかかる時点で強い痛みが生じているケースが多いので、歯医者が痛いのではなく、来院する時点ですでに痛い。 つまり「歯医者に行くときが痛い」であって実際は「歯医者さんは痛みを取り除く」仕事なんですよね。  私の歯科医院に来られる数多くの …


5月病の季節ですね。今日は歯科心身症についてお話します。 みなさんは、歯科医の治療領域にどんな印象をお持ちですか? 虫歯や歯並び、歯周病の改善を行っていると考えるのが、一般的ではないでしょうか。


「すべての現象には理由がある」 どこかで聞いたフレーズですが。。。(笑) 僕は医療従事者で科学者ですが、科学者である以上、この法則は絶対の法則なんです。 うちで雇ったドクターには全員にこの言葉を理解させるように努めています。 このキーワードは実は医療従事者にとって僕の中では1000%大事なマジックワード。 つまり、医師は医師である以上、医学的根拠に基づき、診断をしなくてはいけない。 「原因不明」「わからない」という言葉は医師である以上、答えてはいけないんです。 僕はもともと法学部を卒業していますが、法的な思 …


インプラントは是か非か 皆様の中には若い頃、歯を失った経験から歯科医院へ受診するたびにその欠損部位の治療を推奨されている方も多くいらっしゃると思います。 かつて、まだインプラントが存在していなかった頃は人工のボルトを顎の骨に打つことで歯を作れるなんて、夢のまた夢であったに違いありません。 ビジネスマンにとってインプラントの是非を考える上で、必ず理解していただかなくてはいけないことがあります。 それは、なぜ、歯を失うことになったか。 口腔内に存在するおよそ700種類の菌は1兆個いるといわれています。これらの菌 …


今日のお話は歯と全く関係ないです。 僕の家族は僕以外みんな精神科医なので、こういうお話も大好きなんです。気楽にお読みください。


知覚過敏とストレスについて、今日はお話しますね。 ストレスって、医療従事者が原因不明の時によく使うマジックワード(笑) さて本題です。 パソコンに向かって一生懸命お仕事なさっている方。 今、上の歯と下の歯、接触してませんか?もし、その症状があれば将来、知覚過敏になることを覚悟していただくことになります。 知覚過敏の原因はさまざまです。ブラッシング圧が強いと、歯と歯茎の間のエナメル質が失われ、その部分にWSG(楔上欠損・くさび嬢欠損)が生じ、その結果、近くのある象牙質が露出することで知覚過敏が起きる、あるいは …


みなさんは、いびきにどのようなイメージをお持ちですか? 中高年男性が豪快にいびきをかいている姿を想像して、顔をしかめる方もいるでしょう。 そのためか、女性だけの女子会旅行へ参加するときに、「いびきをかいたら恥ずかしい」と思う方はいます。  いびきを自覚するのは難しいですね。ご自身のいびきで目が覚めたという方もいますが、多くの場合はいびきをかいても目覚めません。 ご家族に指摘されて初めて気づくケースが多いといえます。 そして、女子会旅行ではご友人同士が気を遣い、「いびきをかいていたわよ」というのを避ける傾向も …


虎ノ門ヒルズトルナーレ歯科・矯正歯科・龍醫院では可能な限り歯を残す治療を心がけています。 虫歯の治療後に2、3日痛むことはときどきあります。その痛みが1、2週間も続くとしたら、もしかすると神経を取らなければならない状態になっているかもしれません。少しづつ痛みが弱まっている場合は、そのまま様子を見ても良いでしょう。しかし、1週間以上痛みが続く場合などは、神経がダメになりはじめているのかもしれません。


歯が原因で起きたビジネスシーンの失敗例 私は医療法人の理事長をしております。 クリニックの近くには大きな会社がいくつもあるので、ビジネスマンの方々にも多く来院していただいております。 患者様のご予約が入るときに、「明日から海外出張なので、今日中に歯の治療をしてもらいたい」と希望される方も少なくありません。 中には出張ではなく、「3年ほど海外で生活しなければならないので」とおっしゃる方もいらっしゃいます。 もちろん、私ども歯科医師は可能な限り患者様のニーズにお応えして差し上げたい気持ちは山々です。 が、魔法は …


携帯電話と社交性の絶滅 僕らと同世代の方はおそらく「ああ、そうだったなあ」と思われると思いますが。。。。 今は恋人との連絡方法はメールで取り合っている学生の方が圧倒的に多いはずですよね。 僕らが中学生や高校生のころ、まだ、メールというのは一般的ではありませんでした。 ですから、学校が終わって家に帰ってきてからというもの、仲の良い異性や友人と連絡を取る手段は電話しかありません。 いつも、何時に電話するよ!と約束をして、電話の前で誰かが電話に出てしまうことのないよう、ソワソワ、ソワソワ。 一家に一台の固定電話の …


錯覚と自己暗示による歯医者選びの考え方 歯医者にしても、病院にしても、美容室にしても、ホテルにしても、旅館にしても、飛行機にしても、レストランにしても、これ、全てにおいて共通の考え方だと思うのですが。 はじめて行くところは不安がいっぱい! ですよね。 ですから、できるだけ人生において初めての回数を減らしたいと思って、僕の場合は「行きつけ」とか「御用達」とか、そういうお店を作るのが好きです。 あまり初めてのお店が連続すると疲れてしまう。。。(汗) そういう生活をしているとストレスは少ないのですが、新しいものに …


今日は歯のお話から少し離れます。 精神的な学問として、僕の知識、考え方をお話しますね。 錯覚と自己暗示。これが感情を支配していると僕は考えてます。 今日はその1回目、歯の話ではなく、わかりやすく恋愛論。 感情の多くは自己暗示に似ています。 人を強く思うこと。 それは良いこともあれば悪いこともあります。 人を好きになることは、良いことといえます。 人を恨む、ねたむことは悪いことといえます。 …


東京オリンピックに向けて歯の課題 私は現在、日本卓球協会の支部である肢体不自由者卓球協会、いわゆる、パラリンピックの卓球部門の顧問をしております。 皆さま、あまりご覧になられる機会はないかもしれませんが、パラスポーツの選手たちの身体能力の高さには本当に驚かされます。卓球選手も72歳で4大会連続出場の別所君江さんのような選手もいらっしゃいます。 パラスポーツの選手たちは、国際大会で世界ランキングを競い、出場権を得るため海外遠征費用もかかります。しかしながら現状では国からの助成金はあまりなく、ご自身で遠征費用な …


歯に対するモチベーションの国による差 私は、英語の話せる歯科医師として治療だけでなく、国際NGOの理事もしているため、たくさんの外国人に出会います。 よく欧米人から「日本人の笑顔は、アルカイクスマイル(曖昧な笑顔)だね」といわれます。   日本人はもともと奥ゆかしさを重んじる文化を持ち、大口を開けて笑うことに恥じらいを感じるよう教育を受けています。 欧米人のように表情豊かな人たちからすると、日本人の笑顔は曖昧に見えるのです。 でも、彼らが感じているのは、表情の違いだけではありませんでした。歯に対する意識の違 …