お知らせ カテゴリー「緊急事態宣言時の対応」

5月26日から全国で緊急事態宣言が解除されました。

当院のスタッフはもちろん、現在患者様にも感染者を出すことなく、無事に緊急事態宣言期間をのりこえることができました。

ソフトバンク社提供の抗体検査キットによる抗体検査の結果、スタッフ全員が新型コロナウィルスの感染履歴がないことを確認することができています。

しかしながら新型コロナウィルスが駆逐されたわけではありません。

引き続きスタンダードプリコーションを徹底し、全ての患者様がコロナウィルス感染の可能性を考慮しつつ、診療を続けてまいります。

患者様には来院時の体温測定およびリステリンによるうがい、手指の消毒など、引き続きご協力をお願いします。

当院では歯科医院で行われるすべての治療行為(クリーニングも含む)は不要不急ではなく、必要不可欠であると認識しております。

今後、いかなる事態でも診療は継続できるように備えてまいりますので、ご安心の上、ご来院いただければと思います。

緊急事態宣言の中、ご来院いただいた患者様におかれましては、ご協力ありがとうございました。

引き続きよろしくお願いいたします。

患者様各位

昨日、厚生労働省から歯科医院に対して「歯科医師の判断により、治療は応急処置にとどめることや、緊急性がないと考えられる治療については延期することなども考慮すること」とする事務連絡が出たという記事が某サイトに掲示されました。厚生労働省のHPでは告知されていないので真偽は定かではありませんが、当該記事が真実であることを前提として。

4月9日現在、日本全国で歯科医院での感染者の報告はありません。行動調査でも歯科医院で感染した疑い症例もありません。

とわいえ、歯科医院に対して営業補償の可能性のリスクをとってまで、歯科医院に対しての行動制限を指示したことが事実であれば、厳重に受け止める必要があります。

その中には現在の感染予防器具の不足などが主題となっていると思われます。

現在、歯科の材料業者にはマスクやグローブの在庫はほとんど存在しない状況となっているようです。

その状況での安全な診療体制の維持は難しいと思われますので、妥当な指導であるようにも思われます。

当院では鳥インフルエンザ、SARS、MARSの経験から、感染防止用具、いわゆるマスク、グローブ、消毒用エタノールについては新型コロナウィルス発生以前より十分に在庫を確保しており、患者様の安全確保のために、そしてスタッフの安全確保のために、しっかりと準備してありますのでご安心ください。

また、タービンなどの治療器具につきましてもコロナウイルスの発症以前から徹底的な滅菌、消毒を行っております。

当院歯科医師の判断は緊急性、応急処置如何をとわず、全ての患者様に平時と同様の医療を提供してまいります。その理由としては、

1)いつ、平時に戻るかの指針がない状態での応急処置は歯を失うリスクを高めること。

2)歯科医院でいうところの応急処置は、除痛、仮の歯がとれる、詰め物がとれるというケースが多いのですが、応急である以上、再来院のリスクは結果的に高まること。

3)歯周病の管理がインフルエンザの予防につながっていることなども論文的な根拠があり歯周病の管理の継続が予防につながる可能性があること。

4)どなたが新型コロナウィルス感染症か不明な状態で、患者様を差別的な扱いをすることは医療倫理に反すること。

5)仮に新型コロナウィルス感染症に罹患していたとして、現在、新型コロナウィルス感染症に罹患している患者の治療をおこなう指定歯科医院のシステムがないこと。

6)大病院への患者集中を回避する必要があること。

全ての患者様が感染症に罹患していることを前提とする、スタンダードプリコーションを実践していれば感染拡大を起こすことはありません。

スタッフに対しても夜間外出の行動制限はもとより、本人以外の同居する方々にも感染予防を徹底していただけるようにマスクの配布をおこなっております。

東京都内で歯科の当直対応を行っている病院は慶応病院など大病院しかありません。

友人である大病院のドクターが日夜、新型コロナウィルス感染症と戦っている以上、我々医療従事者ができることは新型コロナウィルス感染症と戦う病院への負担軽減を徹底的に行うことです。

その使命を全うするため、今後も安全管理を確実に実行しながら営業してまいりますので、ご安心ください。

患者様各位

緊急事態宣言発令後の当院の対応方法について追加でお知らせいたします。

当院ではスタンダードプリコーションの概念に基づき、全ての患者様が新型コロナウィルス感染症に感染していることを前提として、スタッフの安全を確保しつつ治療を継続してまいります。

1)受付対応について

受付ですが、受付はマスクと眼鏡の着用、およびグローブを着用しての対応を義務化いたしました。

これにより、お話がお聴き取りしずらいなどの弊害もあるかもしれませんが、何卒、ご容赦いただきたく存じます。

また、緊急事態宣言発令中の会計業務に関して、通常、保険診療のカード使用をお断りしておりましたが、両替、汚染のリスクを回避するため、全てのお支払を手数料なくカードで実行できるように指示しております。

2)衛生士対応につきまして

衛生士は患者様との対応中、全員マスクおよびゴーグルの着用を義務付けております。

また、手指からの感染を防止するため、全員、グローブを2枚着用し、患者様ごとに上部のグローブを確実に交換するように指導しております。

3)歯科医師の対応につきまして

衛生士同様、マスクおよびゴーグルの着用を義務付けております。

また、衛生士同様2重グローブにて対応しております。

ロキソニンの使用を廃止し、処方に関してはすべての患者様にカロナールを処方するように指導いたしました。

以上、患者様の安全はもとより、スタッフの安全にも配慮しつつ、不要不急の痛みや治療に安心してご来院いただける体制を確保しておりますので、ご安心いただければと思います。

十分な睡眠、適度な運動、栄養補給がとても大切です。

それに加えて、ぜひ、徹底した歯磨きを習慣としてください。

インフルエンザの予防には歯磨きが効果があるという論文もあります。上気道の免疫力の強化にも寄与していると言われております。

手洗い、うがい、そして歯磨きも徹底していただくことをお勧めいたします。

患者様各位

緊急事態宣言が発令された場合の当院の対応についてお知らせいたします。

歯科診療につきましては

不要不急とは言えない事情

一般のクリニックの閉鎖により大病院へ患者が集中することによる医療崩壊

感染拡大のリスク回避の重要性

を鑑み、継続的に診療を行います。

スタッフ一同、医療従事者としての使命を全うする覚悟で社会貢献していく所存です。

緊急事態宣言発令以降は診療時間の変更は検討しております。

患者様におきましても、ぜひ、ご協力いただければと考えておりますので、何卒、よろしくお願い申し上げます。

診療時間につきましては短縮する可能性がございますので、追ってご連絡いたします。

医療法人社団RMDCC理事長 

龍信之助


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