お知らせ カテゴリー「歯科麻酔」

こんにちは!
歯科衛生士の桜山です。
最近は急に涼しくなり秋っぽくなってきましたね。
気温やお天気が変わりやすいですがしっかり体調管理したいものですね。
今回は歯科の麻酔についてお話していこうと思います。

みなさんこんにちは!
受付の折原です!

まだまだ、コロナウイルスの影響が強く、
マスクや手洗いうがいの感染予防が必須ですね。

皆様も体調には十分お気をつけください。

さて、前回は歯が失われてしまうと食事が美味しくないとお話しましたが、歯が失われてしまうのは虫歯ができてもそのままにしてしまった結果です。

皆様の歯医者のイメージは痛い、怖い、が1番ですよね?(><)
そのイメージから歯医者にあまり通わずに歯が失われてしまう状態まで虫歯を放置してしまう方が多くいらっしゃいます。

最近の虫歯治療では、痛くない、怖くない治療方法が出てきています。

こんにちは!

当クリニックでは麻酔に際して電動の麻酔器を使用します。

電動の麻酔器はより細い針での麻酔が可能で、さらにコンピューターによる制御で一定の圧を維持できることから、麻酔の痛みを軽減できます。

まずはお気軽に歯科医師、歯科衛生士までご相談下さいね!

あやかです音譜
歯科医院で嫌だなぁーと思うことの上位に麻酔。。。
子どもには確実に嫌がられ、大人の方も苦手な方が多い麻酔。
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最近では針を刺す部分にあらかじめ表面麻酔を塗り、さらに針も極細の針を使用するため、麻酔の針を刺す瞬間の痛みは、かなり少なくなっています。
それでも歯科で利用する局所麻酔は、見えない部分(口の中)に注射されるイメージがあるためか苦手な人が多いようです。
注射嫌いの人の中には、麻酔をしないで治療をして欲しいという人もいます。
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しかし神経がある歯は表面のエナメル質より内部の刺激は全て痛みとして感じます。
そのため大きくて深い虫歯には、麻酔が欠かせません。
また歯周病の治療に関しても、中程度から重度の歯周病では、治療で歯石を除去する際に痛みが出やすいので、麻酔をした方が痛みもなく快適に治療ができます。
麻酔する際のわずかな痛みは、麻酔なしでの治療の痛みよりはるかに少ないものです

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