お知らせ

口呼吸の弊害について。 ベテランうっちーのお口のお悩みにお答えします!

こんにちは!歯科衛生士の内山です!


花粉症で鼻がじゅるじゅるで息がしにくく、口呼吸になってしまう。鼻炎持ちで口呼吸...
なんてお鼻で息ができずお困りの方が多い時期です!
私もまさに今その状態でに鼻水が垂れるのを防止するためにマスクの下に秘密の鼻栓をして仕事しておりますw

風邪などいっときの症状でそうなってしまっている場合は治ったらまた元に戻りますが、慢性になってくるとやはり、口呼吸による弊害がでてきます。

どういった弊害がでてくるのかをご説明したいとおもいます。

口呼吸による身体への影響は決して小さくありません。口内環境はもちろん、体全体の健康から美容にも大きく影響する場合があります。

「口呼吸」による弊害とは、一体どのようなものなのでしょうか?

?虫歯や歯周病になりやすい
?口臭の原因になる
?歯並びが悪くなる
?風邪やアレルギーになりやすい
?老化を促進する

?について

口呼吸は、虫歯・歯周病、口臭の原因になる

お口の中の「唾液」には、口腔内の細菌をやっつけたり、汚れを洗い流したりするなどの様々な働きがあります。
口内には唾液が常に出ている状態が正常ですが、常に口呼吸をしていると、お口の中は乾燥し、唾液がうまくまわらなくなってしまいます。この状態では虫歯や歯周病の原因菌も繁殖し放題になってしまいます。

また、お口の中が乾燥すると、歯に汚れがつきやすくなることにより、歯の黄ばみの原因となります。

?について

口呼吸だと、歯並びにも悪影響

歯並びは〈内側からの舌による圧力〉と〈外側からの唇や頬の筋肉からの圧力〉の均衡が取れる位置に自然に並ぶようになっています。
慢性的に口呼吸の状態が続くと、唇や頬の筋肉による〈外側からの圧力〉がかからない為、出っ歯や受け口などの原因になってしまうこともあります。
特にお子様の場合は、骨格にも影響が出やすいため注意が必要です。
YouTubeなどでも口呼吸によって変わってしまった顔貌を取り上げたものがありますのでご興味があれば御覧ください。

次回は?からのことを詳しくご説明していきます。

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