こんにちは!歯科衛生士の内山です!
あったかくなったり、寒くなったり寒暖差が激しい天気が続いてますね!
先日は急に暖かくなり花粉症の症状が出てきた方もいるとおもいます。
私もその1人ですw
毎年花粉症になっているのですが、毎回なぜか今年は大丈夫なんじゃないかなーと勝手に思って早めに対処せず、症状がでてから病院に行くというのを繰り返しています。
なので今年こそは早めの対処をしていこうと思います!
さて、前回唾液の量だったり効果についてお話ししました。
そんなに大切な唾液だったらたくさん出てほしいのですが、なかなか唾液が多く出ないという方もいらっしゃいますので、今回は唾液を増やす方法についてお話ししたいと思います。
1.よく噛んで食べる
噛むという動作は、唾液の分泌を促進します。
食事の際は、1口30回以上を目安に、よく噛んで食べるようにしましょう。
日中、キシリトールガムを噛むのもいいですね。
2.こまめに水分を補給する
唾液をつくるために水分は必要です。
水分補給の際はコーヒーや紅茶などカフェインを含んだものではなく、麦茶や水などがおすすめです。
3.鼻呼吸を心がける
口呼吸は口が乾燥しやすくなってしまいます。
口を閉じて鼻で呼吸する「鼻呼吸」を心がけましょう。
特に、マスク着用時は口呼吸になりやすくなるといわれるので、鼻呼吸を意識することが大切です。
4.舌を動かす
舌を動かすと唾液腺が刺激され、唾液が分泌されやすくなります。
特別な舌の運動でなくても、口を閉じて舌を上下に動かすだけでも、唾液が分泌されてきます。
5. 唾液腺をマッサージする
マッサージで唾液腺に刺激を与えると、唾液が分泌されやすくなります。
主な唾液腺である耳下腺、顎下腺、舌下腺をやさしくマッサージしましょう。強すぎる刺激はNGです。
(※画像が載せられないので、マッサージの仕方はネットで検索すると何パターンもでてくるのでご自身がやりやすいものを見つけてみてください。)
唾液分泌を促進する方法をお話ししましたが、笑ったり、歌ったりして、お口の周りの筋肉を動かすことはとてもいい刺激になります。
噛み合わせが悪い、よく噛めないなどお困りのことがありましたらお気軽にご相談ください!
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