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口内炎について! 親切丁寧にご対応します!受付松崎の歯科ブログ

こんにちは!
受付の松崎です!
皆様は口内炎に悩まされることはありませんか?
口内炎は一度出来ると食べ物や飲み物がしみて約1〜2週間程痛みに耐えて生活をする必要がありますね。
私も口内炎が出来やすく、気持ちが落ちていることが多いです。本日はそんな口内炎についてお話ししていきたいと思います。
●口内炎とは
口内炎とは頬の内側や歯茎、舌などの口の中やその周辺の粘膜に起こる炎症のことをいいます。多くが痛みを伴い、1つではなく何個かできたり、治療に時間がかかることもあります。口内炎は頬の内側や、舌、歯茎に出来やすく、人によっては唇や喉の周辺にも出来ます。
口内炎はできる場所によって呼び方がかわってきます。歯茎にできるものを『歯肉炎』、舌の場合は『舌炎』、唇や口角は『口唇炎』、『口角炎』と呼ばれます。
症状は軽度なものから重度なものまで様々です。最も多いのがアフタ性口内炎と呼ばれる症状です。白っぽい潰瘍ができて食べ物や飲み物がしみることがあり、1〜2週間で治りますが繰り返す人もいます。重度なものだと、ただれやえぐれた穴や水泡ができることもあります。
●口内炎の原因
〇栄養バランスの乱れ
食事が不規則になったり、栄養バランスが崩れると口内炎が出来やすいです。特にビタミンB群が不足すると口の中や粘膜が炎症を起こし口内炎ができやすくなります。
〇ストレス、疲れ、睡眠不足
お口の中の粘膜は、代謝を繰り返し新しく生まれ変わります。ですが、疲れが溜まったり睡眠不足が続くと代謝が滞るため、粘膜が新しく生まれ変わる力が落ちてしまい潰瘍ができます。またストレスが溜まることによって、ビタミンB群が不足し口内炎ができる原因となります。
〇歯磨き粉
歯磨き粉の成分から刺激を受け、炎症を起こして口内炎ができることもあります。ラウリル硫酸ナトリウムという成分が合わずに口内炎ができることがあるそうです。口内炎が出来やすい人は一度歯磨き粉の成分を確認してみてください!
〇お口の中の乾燥
唾液は口の中の汚れを洗い流すことができます。そのため唾液が少ない乾燥した口の中は口内炎を出来やすくします
口内炎、その原因についてお話しさせていただきました。
次回は口内炎の治療法や予防法についてお話ししていきたいと思います。
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