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ドライマウスについて!その2!親切丁寧にご対応します!受付松崎の歯科ブログ

こんにちは!
受付の松崎です!

前回ドライマウスについてお話しさせていただきました。今回は前回の話の続きからお話しさせていただきます。

○ドライマウスを発症する原因
1.薬や病気によるもの
・薬の副作用
一部の風邪薬や抗ヒスタミン剤、血圧降下剤、抗うつ剤などは、薬の副作用として口が乾く薬があります。花粉症の薬の中にも、唾液が出にくくなり口が乾く原因となるものがあります。

・病気
唾液腺の病気やシューグレン症候群が原因の場合があります。糖尿病や腎臓病を患った場合には、症状のひとつとしてドライマウスになることがあります。

2.身体的な変化
・加齢
加齢による唾液分泌機能の低下により口が乾く

・筋力の低下
唾液は嚙むという刺激が脳に伝わることで分泌されるため、嚙む筋肉が衰えると唾液が出にくくなる。

・ストレス
普段は口の乾きを感じることがなくても、緊張すると口の乾きます。精神的なストレスもドライマウスの原因となる。

3.生活習慣
・口呼吸
口呼吸を習慣にしていると口の中が乾きやすくなる。

・飲酒や喫煙
お酒を飲んだ翌朝、口が乾くという方はいませんか?飲酒や喫煙の習慣も唾液分泌量を減らす原因です。

○口の乾燥を防ぐポイント
・口のうるおいを保つこと
口の乾きを感じたらこまめに水分を補給し、口の中のうるおいを保つようにしましょう。特に冬場は空気が乾燥するため、お部屋の湿度にも注意を払うようにしましょう。マスクの着用も効果的です。また、保湿成分配合のマウススプレーなどの使用も効果的です。携帯できるタイプなら外出先で口の乾きが気になるときも、手軽に使えて便利です。

唾液は、噛むという刺激が脳に伝わることで分泌されます。そのため、普段からよく噛んで食べることが大切です。噛みごたえのある食材をメニューに加えるのも良いでしょう。ガムを噛むのも効果的です。よく噛むことは、他にも健康に役立つ効果があります。

喫煙者であれば禁煙し、お酒は適量を楽しむようにすれば、健康を損なうことなくドライマウス防止にも役立ちますので、生活習慣は改めましょう!

いかがでしたか?
お口以外にも乾燥の季節にもなってきたので、うるおいを意識してみましょう!

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