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ドライマウスについて!その1!親切丁寧にご対応します!受付松崎の歯科ブログ

こんにちは!
受付の松崎です!

皆様は口の中の渇きを気にしたことはありますか?日常の生活の中で、口の乾きが気になったり、口臭に気づいたりするとき、それは、「ドライマウス(口腔乾燥症)」のサインかもしれません。本日はドライマウスについてお話ししていきたいと思います。

「ドライマウス」とは、唾液の分泌量が減って口の中が乾く症状のことをいいます。原因には「薬の副作用」「加齢」「ストレス」「口呼吸」「飲酒」「喫煙」などがあります。口の乾きを感じたら、水分補給などでうるおいを保つことが大切です。

○ドライマウス(口腔乾燥症)とは
ドライマウスは、なんらかの原因で唾液の分泌量が減って口の中が乾いた状態になる症状のことです。特に花粉の時期は口の乾きが気になりやすい時期でもあります。花粉症で鼻がつまり口呼吸になると口が乾く原因になります。また、花粉症の薬の中には唾液の分泌を抑えるものがあるので、それが原因になっているかもしれません。

○初期段階の症状
軽症のうちは、口の乾きによる「口のネバツキ」「食べ物が飲み込みにくい」「歯垢(プラーク)の増加」「口臭」という症状が見られます。

重症になると、口の中の乾燥が原因で「舌のひび割れ」が起こったり、それにともなって「舌の痛みで食事がとれない」ような状態になることがあります。「しゃべりづらさ」や「強い口臭」を感じるのもより重症なドライマウスの症状です。

ドライマウスの症状は自覚しにくいものですが、放っておくと日常生活に支障が出てきます。口の乾きを感じたら、早めにケアすることが大切です。

○ドライマウスを発症する原因
1,薬や病気によるもの
・薬の副作用
一部の風邪薬や抗ヒスタミン剤、血圧降下剤、抗うつ剤などは、薬の副作用として口が乾く薬があります。花粉症の薬の中にも、唾液が出にくくなり口が乾く原因となるものがあります。

・病気
唾液腺の病気やシューグレン症候群が原因の場合があります。糖尿病や腎臓病を患った場合には、症状のひとつとしてドライマウスになることがあります。

次回もドライマウスについてお話ししていきたいと思います!

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