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抜歯後の注意事項について!その2!丁寧がモットー!なつきの衛生士ブログ

こんにちは!歯科衛生士のなつきです!

前回に引き続き抜歯後の注意事項についてお話ししていきます!

?傷口を舌や爪楊枝などで触らない

抜歯後の傷口は穴が空いている状態のため、食べ物のカスなどが詰まりやすくなっています。

気になって舌で触ったり爪楊枝詰まったものを取ろうとしてしまうと傷口が悪化してしまう恐れがあるため気になっても触らないようにしましょう。

?お口の中にたまった血は軽く吐き出してください

吐き出した際、血の量に驚かれる方もいらっしゃいます。

唾液に混じって血が伸びて多く見えるだけなので問題ありません!

?腫れても氷では冷やさずに、水で濡らしたタオルで押さえてください

抜歯後は、冷やすことで炎症を悪化させてしまう場合があります。
また、血行障害を起こし組織が固まりかえって治癒が遅くなります。

抜歯後の患部を冷やすことで刺激となり、痛みが増す場合があります。

保冷剤や氷、キンキンに冷やしたタオルなどで長時間冷やしてしまうと、傷口や奥に溜まっている血液が固まってしまい逆に腫れが引かなくなってしまいます。

また、冷やすことで血行が悪くなり内出血の原因になってしまいます。

痛い=冷やすと考えがちですが、抜歯後はあまり冷やさないことをお勧めします。

当院では抜歯後に痛み止めと抗生剤のお薬を出しています。

痛み止めは痛みがあるときのみで大丈夫ですが、抗生剤のお薬は傷口が感染しないように処方通りに服用してください!

よくある質問として「どのくらい腫れますか?」「どのくらい痛みがでますか?」との声が多く挙げられます。

腫れや痛みについては個人差がある為明確に伝えられないことが多いです(><)

「全く腫れも痛みもなかったです」との声もあれば、消毒に来る1週間後まで「腫れは落ち着いてきたが痛みがまだ少しある」という患者様もいらっしゃいます。

抜歯を検討されている方は、念のため一週間程大事な予定入れない方がいいかもしれません。

親知らずの生えてる状況や虫歯の状態などにより、抜歯の状況も変わってくるため気になる際は歯科医院を受診しましょう!

お電話でのご予約はこちら
0120-648-071

またオンライン予約も可能です!
ホームページもあご覧下さい!
https://www.rmdcc.com

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