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歯磨きの回数について!親切丁寧にご対応します!受付松崎の歯科ブログ

こんにちは!
受付の松崎です!

皆様は1日に何回歯磨きをしていますか?
歯の健康とお口の中の清潔を保つために欠かせないのが、毎日の歯磨きです。歯磨きは1日に何回行えば良いのか分からない方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回は、1日の歯磨きの回数についてお話をしたいと思います。


○理想の歯磨き回数は1日5回
歯磨きの理想の回数は、起床後と毎食後、そして就寝前の合計5回です。ですが昼食後などは歯磨きを行う時間がない場合もありますし、夕食後は行わずに就寝前に行うパターンも多いと思います。食後の歯磨きができないときは、水を飲む、もしくはキシリトールガムを噛むようにしましょう。
理想の歯磨きの回数は5回と言いましたが、大切なことは一日の歯磨きの回数よりもタイミングです。

○寝る前と起床後の歯磨きが重要!
1日の歯磨きの中で最も大切なタイミングは就寝前です。就寝中は唾液の分泌が減り、お口の中の細菌が増殖するからです。唾液には色々な働きがあり、その中のひとつに細菌を洗い流す作用があります。日中は常に唾液が分泌され、お口の中が潤っている状態です。しかし就寝中は唾液が少なくなり、その結果、口腔内の細菌が爆発的に増えてしまいます。寝る前の歯磨きが不十分だと、歯と歯の間などに残った食べかすが、お口の中の細菌によってプラークが作られてしまいます。プラークは虫歯や歯周病の原因です。そのため寝る前の歯磨きは大変重要です!また起床後のお口の中は、一日の中で最も不潔な状態です。朝食を摂る前にしっかり歯を磨いて、細菌だらけのお口の中を清潔にしてから朝食を摂ることが大切になります。

○歯間ケア
歯ブラシだけでは歯と歯の間の食べかすや汚れを取り除くことは困難です。プラークは残った食べかすから作り出されるため、歯の間の残りかすを取り除かなければいけません。そこで使っていただきたいのが、デンタルフロスや歯間ブラシを使った歯間ケアです。特にデンタルフロスは、全ての歯の間に使用できます。ハンドルタイプのもの、適度な長さに切って指に巻き付けて使うものなど色々なタイプがあり、ご自身で使いやすいものを選んで使うようにして下さい。
歯間ブラシは奥歯にお勧めです。サイズが色々あるため、どのサイズを使えばよいかわからないときは、歯科衛生士に聞いてくださいね。フロスや歯間ブラシを使うときも、寝る前の歯磨き時に行うようにしてください。一日の食べかすを寝る前の歯間ケアでしっかりと取り除くことが大切です。

このように、寝る前の歯間ケアを取り入れることで虫歯や歯周病の発症率が低くなります。毎日の歯磨きや口腔ケアをしっかりと行って、お口の中の健康をキープするよう心がけましょう。

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