こんにちは!事務長の池田です!
コロナ感染者数がまた過去最多になってしまいましたね・・
マスク、アルコール消毒、換気等の感染予防を徹底しているにも関わらずなぜ感染者が増えてしまうのかを少し調べてみました。
今年の1月から急上昇し、変異を繰り返しながら日本でも感染者を出し続けているオミクロン株ですが、以前は【BA.2株】が流行していましたが、東京では7月中旬から【BA.5株】が主流となり、世界中に広がった変異株です。
この時期は暑くなってきてエアコンを使うようになって、換気が不十分になったことも感染拡大に影響があると言われています。
また、感染経路もこれまでと同様に、飛沫が粘膜に付着したり、接触感染等が原因になっていると考えられています。そのため、【BA.5株】の感染力や強さは今まで以上になっていると考えられています。
現在流行している【BA.5株】、現時点でわかっている感染力や主な症状の特徴などについてもお伝えしたいと思います。
〇感染力
【BA.2株】に比べて約1.4倍の早さで感染
〇症状
倦怠感(76%)、咳(58%)、発熱(58%)などのBA.2株と似た症状が多く、特に「鼻水」を伴う率が高くなっているそうです。
新型コロナにかかった方・3回目ワクチン接種を受けられた方も「感染する可能性がある」が、ワクチン接種をしたことで「感染しない」わけではありませんので、引き続き注意しましょう。
先日、〈土用の丑の日〉ということで鰻をいただきました。毎年この時期になると、至る所で宣伝しているのを見かけていたのですが、そもそも〈土用の丑の日〉ってなんだろう?と思ってはいたのですが、何となくこの時期に夏バテ防止に食べるんだろう位しか考えていませんでした。ちょっと調べてみたのでお話しますね。
土用の丑の日は夏の1回のみと思われがちですが、季節ごとに存在しているそうで、まず「土用」とは、「立春・立夏・立秋・立冬」の前18日間のことを指します。
土用の丑の日と聞いて「土曜」とイメージされる方(私もその1人でした(笑))もいらっしゃると思いますが、土用には「土(つち)」という意味が込められているそうで、これは古代中国の陰陽五行説で、宇宙のものはすべて「木・火・土・金・水」でできていると考えられていました。木=春、火=夏、金=秋、水=冬と季節をイメージして当てはめていき、余る土は「季節の変わり目」を象徴するとされていたそう。
また、丑の日の「丑」は十二支の丑のことで、十二支は年単位で繰り返されていますが、1日単位でも12日毎に繰り返されています。つまり、土用の期間内の丑の日が「土用の丑の日」ということだそうです。
夏にうなぎを食べるようになったのは1000年以上も前のことだそうで、7世紀後半から8世紀後半にかけて詠まれた日本最古の和歌集「万葉集」に残っている句で、
「石麻呂に 吾物申す 夏痩せに よしと云ふ物ぞ うなぎ取り召せ」
意味は「痩せているきみは、夏痩せにはうなぎを食べるといい」ということを友人である石麻呂という人物に伝えた歌だそうです。
実際にうなぎはビタミンA、B群などの栄養満点の食材なので疲労回復効果や食欲増進効果があるので、暑い夏にはピッタリといえる食材なのでしょう。
また、ビタミンAは100グラム食べると、成人が1日に必要な摂取量を採れる夏バテ防止の食材として鰻が選ばれているひとつなのかもしれません。
長くなってしまいましたが、今年もまだまだ暑い時期が続きそうです。体調管理に気をつけて乗り切りましょう!
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