こんにちは!カレー大好きな衛生士のなつきです!
お休みの日にはたまにスパイスからカレーを作っています♪
いろんなスパイスの組み合わせで香りや風味が変わってくるので配合を変えながら楽しんでいます( ^o^ )
カレーといえば給食でも人気ランキングに必ず入るくらいみんな大好きな食べ物かと思います。
嫌いな人はいるのでしょうか、、、
今日はそんなカレーとお口の中で深く関わってくる着色についてお話ししていきたいと思います。
カレーは、カレーのスパイスであるターメリックという材料の色素成分「クルクミン」が黄色く着色する原因となります。
そしてカレーのように着色しやすい食品を着色性食品と言います。
他にも緑茶、ウーロン茶、コーヒー、赤ワイン、コーラ、ソース、ケチャップ、ブルーベリー、赤ブドウ、タバコ、人工着色料を含む食品、色の濃いうがい薬も着色性食品になります。
ホワイトニングをされたことがある方は、注意事項としてこのような着色性食品は一定期間摂取しないように指導を受けたことがある方もいらっしゃると思います。
そしてこのような着色性食品を食べる際に一緒に口にすると、着色がつきやすくなってしまう食品があることを皆さん知っていますか?
そのような食品のことを「着色性補助食品」と言います。
着色することを補助してしまうんです!
どのような食品かと言うと、アルコール飲料、スポーツドリンク、炭酸飲料、ヨーグルト、柑橘類、ほうれん草、クエン酸、お酢、梅干しなど、、、主に酸性の食べ物が多いです。
口腔内が酸性に傾くとが歯の表面が溶けていって着色しやすい環境になってしまうんです( >_< )
ほうれん草も酸性なの?と思う方もいますよね。
ほうれん草に含まれるシュウ酸という成分は歯に付着することで着色しやすくさせてしまうんです!
着色性食品のカレーと着色性補助食品の炭酸飲料を一緒に摂取するとより着色が付きやすくなってしまいます!
なのでできるだけ別々に摂取することをオススメします!
もしくは先に着色性食品のカレーを食べてから炭酸飲料を飲むことをオススメします。
注意していただきたいのは炭酸飲料の中には、着色料が含まれているものもあるため注意が必要です。
一番おすすめしたいのは牛乳です♪
カレーを食べる前に牛乳を飲むことで歯の表面をコーティングして着色しにくくする効果があります!
カレーと牛乳の相性ってバツグンですよね!
着色が付きやすい方は、普段のお食事の中でも着色性食品と着色性補助食品を意識してみると改善される場合もありますので意識してみてください♪
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