こんにちは!事務長の池田です!
今回はゴルフクラブの歴史についてお話ししていきたいと思います。
ゴルフクラブの始まりは、 前にお話しさせて頂いたボールや小石を穴に入れるのに使われてい た棒や杖です。
15世紀頃に作られた木製のクラブは、先端が曲がっており、 グリップは動物の皮が巻かれていて、 現在のゴルフクラブと言うよりも、 ホッケーのスティックに近い形だったそうです。
1600年代後半に、 貨物船の残骸から木製のシャフトの先にメタルヘッドがついている ゴルフクラブが発見され、 これをアイアンと呼ぶようになりました。この頃のアイアンは、 現在の形とは程遠く、 沼や砂場からボールを掻き出すために使われていた為、 スコップに近い形をしていたそう。
・シャフト
1800年代に現在のドライバーの原型であるプレークラブと言わ れるクラブが開発され、 1874年に打面が膨らんだバルジャードライバーと言われるもの が誕生しています。
このクラブには、ヘッドに木製のシャフトが差し込んであり、 今使われている全てのゴルフクラブの原型になったと言われていま す。
その後、現在に繋がるスチールシャフトが発明されます。 木製のシャフトと違い、柔軟・頑丈を兼ね備えており、 飛距離が伸びすぎた事で、1926年まで禁止されてしまいます。
そして現在は、カーボンシャフトと言われるものまで開発され、 スチールとカーボン両方が使われており、 シャフトの種類も沢山あり、更なる進化を続けています。
・メタルドライバー
1979年になると、 ドライバーにもメタルヘッドが使われるようになりました。
飛距離、耐久性の両方に優れており、 大半のゴルファーはまだパーシモンヘッド(木製のドライバー) を使っていたので、かなり革新的なでした。 私もゴルフを始めたての時はパーシモンを使っていました。 メタルドライバーを使った時の衝撃は今でも忘れません(笑)
その後、少しずつヘッドが大きくなり、 1995年に現在のドライバーの主であるチタンドライバーに繋が ってきました。
ヘッドが大きいため、その分全体の重さが軽くなり、 スイートスポットが広がり、 易しく扱いやすいクラブに進化しました。 もう少し早くこのようなクラブが開発されていればなぁ...
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