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虫歯予防!おやつの食べ方について。その2 明るく元気にインビザ中!衛生士かほの衛生士日記

こんにちは!
歯科衛生士の桜山です。

前回、むし歯予防、おやつの食べ方についてお話ししました。では、どんなおやつがむし歯になりやすいのかや、おすすめのおやつについて今回紹介していこうと思います。

むし歯になりやすいおやつ
?糖度が高いもの
おやつに含まれる糖度が高ければ高いほと歯が溶けやすい酸性状態が強くなります。果物やイモなど、自然の甘さに慣れさせ、お菓子のときはできるだけ甘さが少ないものを選ぶようにしましょう。
?ロの中に長時間入っているもの
あめなどロの中に長時間入っているとむし歯の原因となる酸が増えてしまいます。
?歯にくっつきやすいもの
甘さが強くなくても歯にくっつきやすいものは口の中に長時間入ってむし歯の原因になるだけでなく歯垢の原因にもなります。

おすすめのおやつ
野菜
歯に残りにくいのでにんじんやきゅうりなどはスティック状にしておやつに。
ゼリー
他のお菓子に比べて歯にくっつく量も多くありません。
おせんべい
甘みが少なく歯に残ることも少ない。赤ちゃん用のようにやわらかいものは歯にくっつきやすくなるので注意が必要です。
りんご
他の食べ物に比べ、食べたあと歯に残る量が少ない。繊維質が他の食べかすを一緒に取り去ってくれ、食後に食べると効果的です。

おやつの後はキシリトールという習慣
食後のお口の中は酸性状態。時間がたてば唾液の力によって中性にもどりますが、食後すぐにゴシゴシとハミガキをしてしまうと酸によって軟らかくなっている歯の表面を削ってしまうことになります。キシリトールはむし歯の原因となる酸をつくりにくくするお手伝いをしてくれます。
食事の後はキシリトール、そのあとハミガキをするのがオススメです。歯の強い味方キシリトールにお手伝いしてもらいましよう。
※キシリトールは白樺や樫の木からつくられている天然素材甘味料です。

スポーツ直後のロが渇いているときにはだ液が減っています。そこへ砂糖がたくさん入っているスポーツ飲料や清涼飲料水なとをカブガブ飲んでしまうとむし歯になりやすいの
で注意しましょう。もちろん適度に摂取することも必要ですので、お水やお茶の併用がオススメです。

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