こんにちは!
受付の松崎です!
今回はよくブログでも出てくる歯間ブラシについてお話ししたいと思います!
普段歯ブラシでしっかりと歯を磨いているのに、虫歯や歯周病になってしまうという方はいませんか?
しっかりと歯垢をとって虫歯や歯周病を防ぐには歯ブラシのみのケアでは足りません。歯間ブラシは、歯ブラシでは届かない歯と歯の隙間のプラーク(歯垢)を取ってくれます。しかし歯間ブラシの選び方や使い方が間違っていると炎症が悪化したり歯茎を傷つけることになります。
●歯間ブラシを使うタイミング
夜の歯磨きをする前に使うのがおすすめです。歯間ブラシは、
デンタルフロス同様に歯ブラシをした後に使う方が多いかもしれません。しかし、歯間ブラシを使った後歯間ブラシの先に食べかすがついたままになっていると、その食べかすが歯に付着することがあります。せっかく歯間ブラシを使っても効果が落ちるので、歯間ブラシの後に歯磨きをして汚れを取り除きましょう!また1日に何度と歯間ブラシを使った方が良いと考える方が多いかもしれませんが、何度も使用すると歯茎を傷つけてしまう可能性があります。1日1回夜寝る前に歯間ブラシを通すようにしましょう!
●なぜ歯間ブラシを使用した方が良いのか?
歯ブラシは歯の表面の汚れは取れますが、歯と歯の間や、歯と歯茎の間には毛先が届きにくく汚れを取り切ることができません。そのため歯と歯の間はフロス、歯と歯茎の間には歯間ブラシで汚れを落とすことが必要でそれに歯ブラシを使用することで汚れを落とすことが可能になります。特に加齢や歯周病により歯茎が下がってくると、歯と歯茎の間の隙間が広がっていくため、歯ブラシと併せて歯間ブラシでもケアをしてあげることが大切になってきます。
●歯間ブラシの交換時期
金属の歯間ブラシは1〜2週間程度、シリコン製のものならば使い捨てです。金属の歯間ブラシは毛先が乱れてきたり短くなってきたら1週間経っていなくても交換しましょう!歯間ブラシはワイヤー部分を曲げて使うという特性から、稀に歯茎の中でワイヤーが破折してしまうケースがあります。その場合破折したワイヤー部をレントゲンで確認し、全身麻酔にて摘出したということもあるため、歯間ブラシの摩耗度などをよく確認した上で、注意して使うことが大切です。
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