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花粉症について!親切丁寧にご対応します!受付松崎の歯科ブログ

こんにちは!
受付の松崎です!

前回、花粉症を予防するために重要な
?花粉を吸わない
?花粉を付けない
?花粉を持ち込まない
の?花粉を吸わないについてお話しさせていただきました。今回は"花粉をつけない"ことについてお話ししていきたいと思います。

●花粉をつけない
1.メガネをかける
目の表面に花粉がつくと、目がかゆくなったり充血します。花粉を目につけないためにはメガネが有効です。通常のメガネでも、使用しない場合と比べて目に入る花粉の量は40%減少し、防御カバーのついた花粉症用のメガネではおおよそ65%減少すると言われています。コンタクトレンズを使用すると、コンタクトレンズによる刺激が花粉によるアレルギー性結膜炎を悪化させる可能性があるため、メガネの方が良いと言われています。コロナウイルスも目からも感染するため、花粉症用のメガネは感染予防にもなります!

2.手洗い・うがい・洗顔をする
体についている花粉を落とすことも対策になります。鼻や目に花粉がついたままだと症状を悪化させます。手洗い・うがいはコロナウイルス対策で重要視されているため念入りに行っているかと思います。それに合わせて目がかゆい時などは洗顔して目の周りの花粉を落とすとよいでしょう。またドラッグストア等で売っている洗眼薬を使って目の中に入った花粉を洗い流すのもおすすめです!(アイボン等)
鼻の粘膜についた花粉は、生理食塩水で鼻うがいをすることで流す方法もあります。冷たい水や水道水で行うと刺激になって鼻炎が悪化することがあるので気をつけましょう。

3.保湿をする
皮膚からも花粉などの抗原が体に侵入してアレルギーを成立させると言われています。乾燥肌で肌のバリアが弱まっていると、花粉が体の中に侵入しやすくなるので、保湿して皮膚の状態を整えておくことが重要です。保湿は入浴後が効果的です。保湿に関しては普段から行いよい皮膚の状態を保つように心がけましょう。入浴後時間が経てば経つほど肌が乾燥しやすくなりますのですぐに化粧水をつけるようにしましょう!

次回も花粉症対策についてお話ししていきますね!

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