こんにちは!事務長の池田です!
先日、国内で出されているまん防が解除されるとの話が上がっていましたね。
当然、皆さんはコロナウイルス対策を万全に行った上での行動を取っていることと思いますが、やはりコロナ前に比べるとかなり制約されている為、人の流れが少ないのも否定できません。世に出てしまった以上、コロナワクチンが0になることは恐らく無いに等しいでしょうから、これからはどうやってウイルスとの共存を国や自治体が考えてくれるでしょう。その1つに4回目のワクチン接種を今年の夏以降に検討中との話も出ているみたいですね。早く終息してほしいです。
クリニックでは、3回目のワクチン接種を今年に入って2ヶ月ほど行っています。主にファイザー製のワクチンを取り扱ってきました。モデルナ製のワクチン接種も数日設けたのですが、お話を聞くと、1・2回目の副作用が辛かったそうで、ファイザーワクチンでの希望者がほとんどです。コロナワクチンが出た当初は、まだ検体数も少なく、副作用の詳しい研究も進んでいなかったのもあり、どうしてもメディアで伝えられる情報に頼らざるを得ない部分がありましたが、最近はかなり進んだ研究がなされているようです。私が気になる事象をいくつか挙げたいと思います。
〇九州大学病院などで、病院の職員を対象に3回目のワクチン接種後の抗体の量を調査した結果、発熱の症状(38℃以上)があった人の方が、発熱がない人に比べて1.7倍ほど抗体の量が多かったそう。
〇熱が出た場合に解熱鎮痛剤を使用しても抗体の量はそんなに下がらない。ただ、接種する前に解熱鎮痛剤を使用した場合の調査結果はまだ出ていないそうです。
〇交互接種(ファイザー→モデルナ、モデルナ→ファイザー)を行った方が発熱が多い。ただ、抗体の量は交互接種の方が高い。
この内容を調べていくうちに、接種が始まった最初の時期には情報が少なく、接種にいらした方に十分な説明が出来なかったのが残念ですが、上記のような結果が収集されてきたので、ワクチン接種の予約時や接種前、接種後に研究に基づいた説明をできる事が患者様にとっても安心材料にはなるのかなと思います。
クリニックでは、まだワクチン接種の空きがございます。まだ接種をしていない方、接種を検討の方はお電話ください。
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