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ゴルフの歴史について! ゴルフ大好き!食べるの大好き!事務長池田のブログ

こんにちは!事務長の池田です!

ゴルフ好きの私がお話しますのは、ゴルフの歴史についてです。
ゴルフの起源・歴史・ゴルフクラブ、ボールの進化を何回かに分けてお伝えしたいと思います。


・ゴルフの起源
ゴルフの起源には諸説ありますが、特に有名なのがヨーロッパ諸国で発祥した、スコットランド発祥説ではないでしょうか。
14世紀頃、スコットランドで羊飼いが退屈しのぎに小石を杖で打っていたところ、たまたま空いていた穴(うさぎの巣だったらしい)に入ったのを見て、仲間に声を掛けて遊んだというのが始まりだそうです。
他にも、オランダ・フランス・中国・日本での発祥説があるらしいです。長くゴルフをやってますが、これらの説は私も初めて耳にしました。

・ゴルフの歴史
通常のゴルフ場は18ホールあるのですが、なぜ18ホールになったのか?
スコットランドは北に位置する国で、冬になると寒すぎて凍えてしまうほどです。
そこで体を温めるのがスコッチウイスキーだったそうで、1ホールごとにボトルのキャップ1杯を飲んで楽しんでいたそうです。そして18ホール回ったとき、ほぼボトル一本分が空になるので、18ホールと決まったそうです。ただ、これは俗説らしいのです...
しかし、18ホールに決定した説として最も有力なのは、ゴルフの聖地でもあるセントアンドリュース。全英オープンが行われているコースで有名ですね。1552年に作られ、世界で最も古いコースとされています。当初は12ホールから始まり、17世紀に入ると22ホールにまで拡大されたそう。
しかし18世紀にゴルフ場の一部を市に返還することになり、18ホールとなりました。
そして他のゴルフコースも倣って、1ラウンド18ホールとなったそうです。

では、日本でのゴルフの歴史はどうでしょう?

日本にゴルフが伝わったのは1901年で、イギリス人が兵庫県の六甲山に所有する別荘に4ホールのコースを作ったのが始まりで、2年後に9ホールに拡張し、日本最古のゴルフ場として「神戸ゴルフ倶楽部」が創設されました。
18ホールを備えたコースは、1914年駒沢に東京クラブが設立されたそうですが、正式なコースとしては、1922年に開場した「程ヶ谷CC」が最古です。日本にゴルフが伝わってからまだ120年しか経ってないんですね

次回に続きます。

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