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奥歯の役割りについて! 明るく元気にインビザ中!衛生士かほの衛生士日記

こんにちは!
歯科衛生士の桜山です。
今回は、奥歯の役割りについてお話ししていこうと思います。
奥歯は食べ物を噛む上で、大変重要な役割を果たしています。さらに、奥歯がない状態が続くと、しっかり噛めないだけでなく、体にさまざまな悪影響を与えてしまうのです。部分入れ歯やブリッジではなくインプラント治療をオススメしている理由をご紹介します。
抜歯などにより奥歯がなくなった場合、インプラントや入れ歯、ブリッジなどの治療法がありますが、それぞれの治療法にはメリットがあればデメリットもあります。どの治療法にしたらいいのか迷っている人にとっては、どちらも気になることと思います。
その中でも、奥歯の治療に最適といえるのがインプラントです。「奥歯の一本くらいなくても」とか「目立たない奥歯をインプラントにするなんて...」と思われるかもしれませんが、奥歯こそインプラントの長所が十分に生かされる場所だといえます
知っておきたい奥歯の大切な役割
奥歯とは、正中(真ん中の歯)から数えて、中切歯、側切歯、犬歯、第一小臼歯、第二小臼歯、第一大臼歯、第二大臼歯、第三大臼歯と並んでいるうちの、第一大臼歯から第三大臼歯までの歯のことで、上下左右合わせて合計12本あります。その名の通り、餅つきに使われる臼のような形をしていることから、食べ物を噛んだ時に細かくすり潰すことに優れています。
第一大臼歯は、食べ物を噛む際に重要な役割を果たしている歯で、噛む力は歯の中で最も大きいほか、第一大臼歯によって噛み合わせの高さが決まります。そのため、第一大臼歯がないとしっかり噛めなくなってしまうだけでなく、噛み合わせ全体が崩れてしまうのです。
また、12歳前後に生える第二大臼歯は、斜めになったり、第一大臼歯にぶつかったりと、正常に生えてこない割合が意外と高い歯です。第三大臼歯は一般的に「親知らず」と呼ばれる歯で、中に埋まったまま生えてこない人や、最近では歯そのものがない人もいます。
次回はそんな奥歯を失った際の治療としてオススメするインプラントのメリットについてお話ししていこうと思います。
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