こんにちは!歯科衛生士の内山です!
前回の歯に着色が着く原因についてのお話しをしましたので着色を つきにくくするための対策をいくつかお話したいと思います!
歯の着色に対する対策
1.色の濃いものを極力控える
歯に着色が起こるのが気になる、ということであれば、お茶類、 コーヒー類、色の濃い食べ物を摂り過ぎないことです。
2.着色しやすいものを口に入れたら、 早めに口をゆすぐか水を飲む
着色しやすいものを口に入れたら、 その色素が歯に沈着する前に水を飲む、もしくはうがいをする、 というのも効果的でしょう。
2.タバコは控える
タバコは歯の色だけでなく、歯茎の色、 唇の色までどす黒くしてしまいます。このように、 歯の美容にとってよくないのはもちろんですが、 健康にとっても様々な悪影響が知られていますので、 できれば禁煙するのがおすすめです。
4.定期的に歯のクリーニングを受ける
歯の着色を取り除く一番良い方法は、 歯医者でのクリーニングです。歯科医院で行うクリーニングは、 歯に極力傷がつかないように行うことができるので、 歯にとっても優しいのが特徴です。
5.唾液を出すよう心がける
お口が乾くと歯に着色しやすくなりますので、 唾液をよく出すように心がけましょう。例えば、 食事の時によく噛む、 またよくしゃべることも唾液腺を刺激しますので、 スマホばかりではなく、人と積極的に話すのもおすすめです。
6.口呼吸に気をつける
鼻が詰まっているなどが原因で口呼吸になっている場合、 なるべく鼻呼吸ができるよう、 耳鼻科的な解決法を探ることも大切です。 口呼吸は歯に着色がつきやすくなるだけでなく、 虫歯や歯周病のリスクを高めたり、 風邪をひきやすくなったりなど健康的にもよくありません。
7.矯正治療をする
歯並びのガタガタが原因で着色しやすい場合には、 矯正治療を受けるのも一つの手段です。 歯並びが整うと着色しづらくなるだけでなく、 歯も体も健康になっていくメリットがあります。
これらのことを気をつけるだけでも着色のつき方は変わってきます ので是非参考にして下さいね!
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