こんにちは！
歯科衛生士の桜山です。
今回も前回に引き続きインプラントについてお話していこうと思い
インプラントの構造
インプラントは、下記に紹介する3つの部分に分かれています。
人工歯根（インプラント）・人工歯（上部構造）、
人工歯（上部構造）
人工歯には次のようにいくつか種類があり、審美性（見た目）・
人工歯に適した材質は、治療する部位（前歯か奥歯）
オールセラミッククラウン
文字通り、
セラミックは変色しませんが、
メタルボンドクラウン
外から見える部分はセラミックでできていますが、
内側の金属の色を隠すために、
オールセラミッククラウンと同様、セラミックは変色しませんが、
ハイブリッドセラミッククラウン
セラミックとプラスチックを混ぜた素材であり、
しかし時間が経過すると表面のツヤがなくなり、
ジルコニアクラウン
ジルコニアとは二酸化ジルコニウムとも呼ばれ、
今では天然の歯と見分けがつかないほど美しく加工もできるように
当医院ではこのジルコニアクラウンを使用しています☆
アバットメント
アバットメントは人工歯と人工歯根をつなぐ支台（しだい）
インプラント体（人工歯根）
インプラント体の素材の多くはチタン製です。
インプラントには様々な形状・表面性状・太さ・
インプラントの形状
一般的なインプラントはスクリュータイプが主流となっています。
インプラントの材質
インプラント体の素材の多くはチタンです。チタンは、
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