こんにちは！事務長の池田です！
今回は歯列不正の種類についてお話していきたいと思います。
歯並びが悪い（歯列不正）
また、口の中が不衛生になりやすい、咀嚼・発音がしづらい、
そもそも、歯並びが悪くなるのはなぜでしょう？
歯並びが悪くなる原因には、
子供の頃に指しゃぶりや爪噛み、舌癖など、
また乳歯がむし歯になり、年齢よりも早く抜歯すると、
虫歯や歯周病も歯並びに悪影響を及ぼします。特に、
またむし歯や歯周病が原因で抜歯した場合、
歯並びが悪いと、歯ブラシが届きにくい部位があるため、
次に歯列不正の種類とその原因をお話していきます。
歯列不正の種類には、いくつかあります。
・叢生（そうせい）
顎が小さいため、歯が正常に生えるスペースが十分になく、
八重歯もこれに含まれます。
不正咬合の種類の中で叢生が最も多い（全体の43％）
・上顎前突（出っ歯）
上顎前歯が下顎前歯よりも標準値を越えて前方に突出している状態
先天的な原因として、
後天的な原因としては、先述した指しゃぶりや舌癖（
・下顎前突（受け口）
上顎前歯よりも下顎前歯が前に出ている状態
遺伝的な要因や、口呼吸・舌癖などが原因になります。
・開咬（オープンバイト）
奥歯が咬みあった状態で、前歯が咬みあわず、
そのため、前歯で物を咬み切ることができません。
遺伝的要因や、おしゃぶりの使用・口呼吸・
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