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歯のクリーニングのデメリット、クリーニングの種類について! 親切丁寧にご対応します!受付松崎の歯科ブログ

こんにちは!
受付の松崎です!
前回は歯のクリーニングのメリットについてお話ししました。本日は歯のクリーニングのデメリット、クリーニングの種類についてお話ししたいと思います。
●歯のクリーニングにデメリット、クリーニング後の注意点
歯のクリーニングには基本的にデメリットはありません。
ただし、歯のクリーニング後はステインが付着しやすいので注意が必要ですそのためクリーニング直後はワインやコーヒーをはじめとした着色しやすい飲食物を避けることが大切です。
また、歯のクリーニングを一度行っただけでは歯の色を取り戻したり、口臭を改善・予防したりするのは困難です。定期的にクリーニングしなければ状態を維持できないので注意しましょう。
●歯のクリーニングの方法
歯のクリーニングの方法には5種類あります。
それぞれのクリーニングの種類と簡単な概要は次の通りです。
?スケーリング(スケーラーで歯石を除去)
?超音波スケーリング(超音波スケーラーで歯石を除去)
?ルートプレーニング(歯周ポケット内の歯石を除去)
?フロッシング(歯間部の歯垢を除去)
?エアフロー・ジェットクリーニング(強力なジェット水流で歯垢・歯石を除去)
スケーラーと呼ばれる器具を使用して歯石と歯の表面の沈着物を除去することをスケーリングと言います。
中でも超音波のスケーラーを使用したクリーニングが超音波スケーリングです。これらの歯のクリーニングは総じて「PMTC」と呼ばれます。
PMTCを行う前に、まず患者それぞれの歯や歯茎の状態、歯石、歯の汚れなどをチェックした上で適切なクリーニングが行われます
●歯のクリーニングとホワイトニングの違い
歯のクリーニングは本来の歯の色を取り戻すものなので、ホワイトニングの効果はありません。
ホワイトニングは見た目を美しくすることを目的として行われる一方で、クリーニングは口内環境を整えて歯の健康を維持することが目的です。
また、クリーニングは一部保険が適用されますが、ホワイトニングは保険が適用されず自由診療となります。
歯のクリーニングとホワイトニングとでは、治療の目的や内容が異なるので混同しないようにしましょう。
定期的にクリーニングをしていただくことで、口臭予防等につながります。ぜひ当院へお越しください。
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