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風邪について。その2 なぜか歯科医院にいる?!看護師みくの歯科ブログ

こんにちは!看護師のみくです!
前回に続き風邪についてお話ししたいと思います。
●それらの病気の特徴・症状
扁桃炎
扁桃はのどの入口の左右に、門番のように立っているアーモンド状のリンパ組織で以前は扁桃腺と言っていたものです。これは外からの病原体を入口でくいとめる働きをしています。ウィルスで傷めつけられた後、細菌による2次感染でここが激しい炎症の場になると、大きく腫大し炎症で赤くなり、処々に膿が付きイチゴ状になると、高い熱が出て痛みがひどく場合によっては飲食が出来にくくなります。治療には水分を補いつつ、点滴で抗生物質を使い細菌感染の治療を強力に行う必要があります
中耳炎
「かぜ」をひくと、耳が塞がった様な耳閉感を伴うことがあります。これは外耳と中耳の気圧調整をしている耳管に炎症が及んでいるためです。 耳管の短い小児では、中耳に炎症が達する危険性が強いため、抗生剤で細菌による2次感染を治療する必要があります。放置すると中耳炎となり、中耳に膿が溜り激しい痛みを生じ鼓膜が破れ耳だれを起こすことがあります。
蓄膿(慢性副鼻腔炎)
頭蓋骨には空所が処々にあり、例えば「ほお骨」の中には上顎洞があり、声を反響させるのに役立っていますこの洞と鼻腔の間には孔があいており炎症が中に拡がって行くと副鼻腔炎となり、治療をせず、慢性化すると蓄膿になります。 この場合は耳鼻科的処置と抗生剤等によりきちんと治療し、濃い鼻汁が出続けないように注意することです
肺炎
咳・熱が2週間近く続き、自覚的に改善しているよりは悪化が疑われ息苦しさを伴うようなら、病気が奥の院まで達し肺炎を併発している危険性があります。高齢者は、特に注意が必要で入院治療を要することが多々あります。
肺炎球菌ワクチンがありますから、65歳以上の人はうっておくと予防になります。5年間は肺炎球菌に関しては効くと言われています。但し全ての肺炎予防ではありませんので、誤解のないようにしましょう。またこれは再度5年後にうつことも可能です。
脳症
インフルエンザなどでは脳症になることがあり、1?2歳児が最も多く また強い薬などであまり急激に熱を下げ過ぎるのは脳症を起こしやすく、頭を冷やしたり解熱薬もおだやかなもの(アセトアミノフェンなど)が推奨されます。吸入によるリレンザ、イナビルが効けば解熱剤は必要ありません。
医療機関にかかるタイミング
大人であれば、いつもの軽いカゼとは異なると感じた時。
10日以上強い症状が続き、変わらないかいわば増悪している感じのある時。
高齢者では、元気のなさ、食欲減退など、「いつもと違う」時には注意し、肺炎でも高熱が出ないことがあることを念頭におきましょう。
小児では、元気がなく飲食がすすまず特に水分が十分にとれない時は、脱水に注意し医師に見せる方が良いでしょう。また、前記の様に、2次感染の疑いが強ければ、積極的治療が必要です。 「いつもと違う」時には、注意が必要です。
解熱剤
一般的に症状がひどくなれば、鎮痛・解熱も考えますが、頭を冷やすなどで、乗り越えられれば、しいて使う必要はありません。
小児で、頭を冷やすなどの対応で、治まればよいのですが、高熱のため「熱性けいれん」を起こすことがあり、親は驚かされます。医者に診せる時には、治まって いることが多々あります。(発熱も生体の防御反応の一つです―過信してはいけませんが) 解熱薬は使わず、使うとしてもおだやかなもの(アセトアミノフェンなど)が奨められます。
抗生剤
ウィルスには効きません。4?5日経って改善が見られず、2次的に細菌感染が疑われる場合には、使用も考えるべきでしょう。
一般市販薬
対症療法が目的であり、 鼻汁・頭痛・軽い咳などが気になるようならば使うのもよいでしょう。結局は体力で治すことを忘れず、休養・栄養摂取を第一に心がけましょう。 小児では使わないほうが良い薬もありますので、注意が必要です。
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