お知らせ

腫れや痛みの考えられる原因について! ゴルフ大好き!食べるの大好き!事務長池田のブログ

こんにちは!事務長の池田です!
みなさんは口の中でいつも同じところが腫れたり、痛くなったりする経験をした事がある方が少なからずいらっしゃると思います。
今回は、腫れや痛みの考えられる原因について書いていきたいと思います。
・部分的に歯周病が進んでいる
全体的には歯周病にはなってなくても、部分的に歯周病が進んでしまっていることがあります。口の中の他の部分は歯周病にはなっていないのに、一部分だけ歯周病が進んでることがあります。歯医者さんでレントゲン撮影した時に、歯根の周りだけ黒い影で囲まれているのをドクターに説明されて見た事がある方もいらっしゃると思いますが、この原因には、歯のヒビ(割れ目)、悪い噛み合わせ、生まれつきの歯の形によるもの、歯根の虫歯などが挙げられます。
・歯ブラシでは磨きにくいところがある
一番奥の歯が時々痛いという方は、親知らずの部分に歯ブラシが届いていない可能性があります。親知らずは、歯の真ん中から数えて8番目の歯です。ここは歯ブラシが入りにくいところなので、汚れをきちんと落とすのは難しいです。親知らずの周りが痛くなるときは、磨き残しで歯肉が腫れることで痛みが出ます。積もった汚れに耐えられずら親知らずが悲鳴をあげている状態なんです。この痛みはとても強烈なことがありますので、磨き残しには充分注意しましょう。また、親知らずの生え方によっては、頑張っても磨けないこともあります。この場合は、親知らずを抜かないと解決になりません。
先に伝えましたが、親知らずは磨きにくい部分ですので、通常の歯ブラシとは違って、タフトブラシと言われるものがあり、小さいサイズなので奥まで歯ブラシが入りやすくなっています。
・歯根の先に病気がある
歯の根っこの先に病気ができることがあります。普段は悪いことはしませんが、時々腫れたり痛みが出たりします。いわゆる慢性の病気です。この場合は、歯医者さんで治療しない限り治りません。しかも治療しないと、症状はないのに少しづつ進行してしまいます。歯の根っこの病気はレントゲン写真を取らないと診断ができません。痛みが出たら歯医者さんでみてもらましょう。
・口の中に部分的に悪い噛み合わせがある
口の中で悪い噛み合わせがある場合も、痛みが出ることがあります。食事時間10分程度で600回ほど噛むと言われています。10分間でこれだけ噛むのですから、悪い噛み合わせがあったら、歯も疲れてしまいます。そのため、悪い噛み合わせを取り除く方法として、マウスピースを入れて力を逃がしてあげたり、噛み合わせの調整や矯正治療があります。
また、体が疲れているときは、歯が腫れたりしやすいです。痛みは体が異変を知らせてくれている合図です。体のSOSのサイン。一時的には痛みが治まっても根本的な治療をしないと、病気は少しづつ進んでしまいます。痛みが出たけど、しばらく経てば症状が治まったからこのままでいいいかな・・・と自分で判断せず、おかしいな、痛いなぁと思ったら迷わず歯医者さんを受診してみてください。
お電話でのご予約はこちら
0120-648-071
またオンライン予約も可能です!
ホームページもご覧下さい!
#虎ノ門ヒルズトルナーレ歯科
#メタルフリー
#インプラント
#インビザライン
#マウスピース矯正
月別お知らせ記事一覧