こんにちは!
受付の松崎です!
今回は虫歯になりにくい食事のとり方についてご紹介します。
食べ物を摂取するときに気をつけるポイントをおさえておけば、 虫歯を事前に防ぐことができます。 虫歯になりにくい食事のとり方や虫歯になりにくいおやつの選び方 や食べ方をご紹介していきます。 日常生活にすぐ取り入られることができるもの多いので、 できる範囲で習慣づけしていきましょう!
1. 歯に悪い食べ物を食べすぎない
砂糖を多く含む食べ物や飲み物は、虫歯になりやすくなります。 歯にひっつく食べ物として、 キャラメルやチョコレート砂糖入りガムやスナック菓子のとりすぎ には気をつけましょう。
2. 寝る30分前は飲食を控える
寝ている時は、 唾液の分泌が減ってしまい口の中が乾燥しやすいため歯垢がつきや すくなります。 寝る前に歯磨きと歯と歯の間の歯垢を補助用具で落とすことによっ て虫歯を予防できます。 歯垢が残っていると虫歯菌のえさになりやすいので少なくとも寝る 30分前は飲食を控えたほうがいいです。
3. 虫歯になりにくいおやつの選び方、食べ方
虫歯になりにくいおやつの条件は、歯にひっつかないもの、 よく噛んで食べられるもの、酸が作れないものなどです。例えば、 歯にくっつかないものは、 バニラアイスやプレーンヨーグルトなど、 よく噛んで食べられるものには、するめいかやフルーツ、 食べても酸を作ることができないナッツ類やチーズなどがあります 。できるだけ、おやつの時間を決めて、 だらだらと食べないようにしましょう。食べ終わったら、 うがいや歯磨きをして予防しましょう。
ではどのようにして虫歯を予防していけばよいのか食事以外の方法 をご紹介していきます。
1. 食後はすぐに歯磨きする
食事後は、歯で細かくされた食べ物が口の中に残ってしまいます。 これが歯垢といわれるもので、虫歯の原因となります。そのため、 食後は歯磨きで歯垢を取り除きましょう。
2. デンタルフロスなどの補助用具を使って歯の汚れを残さない
虫歯の90%は歯と歯の間にできるといわれています。 歯磨きの際にデンタルフロスなどの補助用具を使用して歯垢を残さ ないようにしてください。
3. 歯医者でクリーニングやフッ素塗布をする
歯磨きでは磨きにくい場所があるため、 どうしてもご自分で細かい汚れはとれません。そのため、 定期的に歯医者へ行ってクリーニングをしてもらいましょう。 また、 虫歯菌の活動をおさえて歯を強くするフッ素塗布もおすすめです。 定期的に歯医者へ通って虫歯予防をしましょう。
4. 歯科矯正をして虫歯になりにくい歯並びにする
歯並びが悪いと、 歯と歯の間に汚れがたまりやすくなり虫歯になりやすいため、 歯並びが悪い人は歯医者で矯正の相談をおすすめします。 歯並びが良くなれば、歯磨きがしやすくなり、 唾液の流れもよくなります。
今回ご紹介した虫歯予防については参考になったでしょうか?
歯の健康を保つためには、 バランスのとれた食生活やセルフケアが大切になります。
ストレスなく、健康な歯をキープしましょう!
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