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歯磨きについて! 親切丁寧にご対応します!受付松崎の歯科ブログ

こんにちは!
受付の松崎です!
もうすぐお花見の時期ですね(^-^)
今年もコロナ感染予防のため、飲食を伴うお花見は出来ないかもしれませんがお散歩しながら桜を見て楽しめたら良いなと思います!
皆様は歯磨きをきちんと出来ていますか?本日は歯磨きについてお話ししたいと思います。
●歯ブラシの正しい磨き方
歯ブラシの正しい磨き方と言っても実は、磨き方には何種類もあります。大きく分けると2つに分けられます。歯ブラシの毛先を使う方法と歯ブラシの毛の脇腹を使う方法です。
歯ブラシの毛先を使う方法は、比較的操作が容易で、汚れを取る効果が高いです。歯ブラシの毛の脇腹を使う方法は歯肉マッサージ効果が高い方法になります。
?歯ブラシの当て方
歯面に対して垂直に当てる。この時に歯と歯の間、歯と歯ぐきの境目を意識して磨きましょう。
?歯ブラシを当てる力
あまり強い力で磨くと歯が削れてしまいますので軽く磨きましょう。毛先が広がらない程度の強さで磨きます。
?歯ブラシの動かし方
1歯単位で細かく動かします。1箇所に20回以上が目安です。
?磨く場所によっても磨き方を変える
◎一番奥歯は、普通に磨いては磨きにくいので奥から前に掻き出すように磨きます
前歯の裏側などは横に磨いても歯ブラシが当たらない箇所が出てくるので、縦に使い1本ずつ磨いていきます。
◎歯並びで凸凹している箇所がある方は、歯ブラシを縦に使い1本ずつ磨きます。ワンタフトブラシという歯ブラシもあるので、そういう物を使うのも有効です。
?歯ブラシの持ち方
主に2つの持ち方があり、パームグリップとペングリップがあります。パームグリップとは、にぎって持つ持ち方です。歯ブラシの微妙な操作には向きませんが、歯ブラシを回転させたり、歯ブラシの脇腹を使う方法には向いています。また、幼児や高齢者、身体の不自由な方など歯ブラシの操作が困難な方に適した方法です
ペングリップは、鉛筆のように持つ持ち方で、歯ブラシの細かいコントロールがしやすい持ち方です。パームグリップでは、力が強くなりすぎる方にもおすすめです。基本的には、ペングリップで持つことがおすすめです!
優しい力で1か所20回くらいこするのが上手な歯ブラシのコツです!
「歯ブラシに正しい持ち方があるの?」と思われた方もいるかもしれません。
実は持ち方を少し意識するだけで歯ブラシの歯面への当たり方が変わるのでその分、磨き残しも少なくなります!
ぜひ覚えて実践してみてくださいね!
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