お知らせ

寒い日に歯が痛くなりやすい原因って? 親切丁寧にご対応します!受付松崎の歯科ブログ

こんにちは!
受付の松崎です!
季節も変わり寒くなってくるとよく肩が凝ったり、歯が痛くなるというようなお話も聞いたりしますが、皆様は歯が痛くなってませんか??
今日は寒い日に歯が痛くなりやすい原因についてお話しします。
冬に歯が痛くなる原因として色々と考えられますが多いのが、歯の食いしばりによっておきる筋肉痛です。
歯を食いしばるという行為は、無意識のうちに行ってしまうことが多いそうです。
特に寒さに耐えるときや、何かに集中しているときなどに奥歯に力が入ります。
また特に多いのは寝ている時の食いしばりです。
寒い部屋で寝ていると無意識に歯を食いしばり寒さに耐えながら眠っているため、アゴ付近の筋肉が常に緊張状態になります。
そうするとその翌日に歯が痛くなり、虫歯のような症状が出てくきます。
歯の食いしばりによる影響は、
●歯の削れや欠損、亀裂、破折
●歯のグラグラ
●歯周組織にまで負担がかかり、歯周病(歯肉炎、歯槽膿漏)へ
●歯の亀裂から知覚過敏へ
●顎関節症
●肩こり など
解決策としては、まず1日に数回あごを前後左右に揺する体操をしてみましょう。
これは筋肉の緊張をリラックスさせる効果があるため、痛みの緩和に繋がります。
改善されないようであれば、歯科で食いしばりや歯ぎしり防止のマウスピースを作成するという手段もあります。歯の型を取り患者様の歯の形に合った専用のマウスピースを作成します。痛みを和らげ、歯を守ることができます。
保険診療で作ることができるため、酷い痛みに悩まされている人は一度医師に相談することをおすすめします。
また冬の季節は寒暖差にも注意が必要です。寒い屋外で温かい飲み物を飲んだときなどに突然ズキンと痛みが走る場合は、歯の神経が感じる寒暖差が原因かもしれません。また、もともと知覚過敏の方は寒い風を受けるだけでも歯がしみる事もあります。 寒い屋外では歯を冷やさないように、マスクやマフラーで口元を覆って外出するだけでも少し楽になるかと思います。冬は夏に比べて水道の水も冷たいので、お口をゆすいだ時にしみてしまう頻度も高くなりますので、気をつけましょう!
お電話でのご予約はこちら
0120-648-071
またオンライン予約も可能です!
ホームページもご覧下さい!
#虎ノ門ヒルズトルナーレ歯科
#メタルフリー
#インプラント
#インビザライン
#マウスピース矯正
月別お知らせ記事一覧