お知らせ

歯間ブラシについて!大阪出身!歯科助手みゆきの歯医者さんは怖くない!

こんにちは。
歯科助手の久世です。
本日は歯間ブラシについてお話していきます。
【歯間ブラシを使うメリットとは?】
・歯垢除去率が85%までアップする!
フロスや歯間ブラシで落ちない15?20%は、歯医者さんで綺麗にすることが可能です。特に30代以降の方は歯周病で歯茎が下がり始めるので、歯間ブラシがオススメです。
・根元の虫歯を予防できる!
歯茎が下がってくると、歯の根元の部分が見えてきます。この部分は象牙質と言い、歯の表面に出ているエナメル質よりも柔らかく3倍虫歯になりやすいところなんです。歯間ブラシを使うことによって、特に根元の部分の歯垢が取れるため、虫歯予防に効果的ですよ!
・口臭をチェックできる!
使用後の歯間ブラシを嗅いで、悪臭がするようなら口臭の原因かもしれません。毎日お掃除しないと、汚れは溜まっていく一方です。溜まった汚れは悪臭の原因にもなりますので、毎日お掃除しましょう!
【デンタルフロスより歯間ブラシをオススメなのは?】
・歯と歯の間の隙間が広い方
歯周病や加齢によって歯茎が下がると、歯と歯の間に隙間ができます。隙間ができると、それだけ多くの歯垢も付くようになってしまいます。デンタルフロスで両サイドの根元から歯垢を除去するよりも、歯間ブラシで両サイド一緒に磨いたほうが効果的に歯垢を除去できます。
・ブリッジが入っている方
ブリッジとは、歯を失った部分の両脇の歯を支えにして、そこに橋(ブリッジ)の様に、一体型の被せ物を装着する治療方法です。
このブリッジが入っている方は、前後の歯と繋がって隙間が無い為、フロスを通すことが出来ません。歯間ブラシを使うことで、ブリッジの下もお掃除できますよ!
・デンタルフロスが苦手な方
フロスは歯間ブラシよりも、使い方にコツが必要です。歯間ブラシは歯と歯の間に入れるだけで歯垢が除去できるので簡単ですよ!
【虫歯になるリスクが高い人はフロスが必要】
歯間ブラシは歯と歯の根元の部分にブラシが当たり、歯垢が取れますが、歯と歯の接触している部分や隙間が無い部分には歯間ブラシが入らず、歯垢を除去出来ません。歯と歯の間から虫歯になりやすい方や、歯と歯の間に虫歯ができ、治療したことがある方はフロスを使ったほうが効果的です!
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