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速食いと肥満の関係 、噛むことについて。ゴルフ大好き!食べるの大好き!事務長池田のブログ

こんにちは!事務長の池田です。

よく噛んで食べることは健康によいと言い伝えられてきましたが、速食いの習慣がある人には肥満者が多いことがわかって

きました。僕にとっては耳の痛い話ですが・・・

「ゆっくりとよく噛むこと」は肥満対策のひとつとして期待されています。その一方で歯を失うと「噛めない」状態になり、

栄養摂取バランスが低下します。食べ物をよく「噛むこと」「噛めること」は健康と密接なつながりを持っています。

ゆっくりよく噛むことは肥満対策における行動療法のひとつとして一口30回噛む習慣をお勧めします!が、食物を一口30回

噛むことは必ずしも簡単に実践できる習慣ではないので、少しずつゆっくりよく噛んで食事をすることを心掛けていきましょう。

ただ、歯を失うと噛めない状態になります。『噛む』ことに加え、『噛める』ことも大変重要ですね。

高齢者の方に見られるのですが、歯の喪失が進んだ方が多いとの結果が出ているそうです。「なんでも噛んで食べることが

できる人」は70歳代では2/3ほど、80歳以上になると約半数しかいないそうです。そして食べ物をよく噛めなくなると、

硬い食品を避けるようになり、ミネラル・ビタミン・食物繊維などの摂取量が低くなり、栄養摂取バランスの崩れに繋がり

ます。よく噛む・よく噛めることは、健康づくりにとってとても重要です。今からでも遅くないので歯の喪失をしないためにも

自身でのセルフチェック、定期的に歯科医院でチェックを受けることは重要です。歯を喪失をしまうと、残った歯の噛み合わ

に対する負担が大きくなることで、必要度が増しますので注意しましょう。

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