こんにちは
受付の塩崎です
前回2回にわたってメタルフリーのメリットや
銀歯があることでのデメリットをお話ししてきました。
今日はそこから踏み込んで
奥歯を硬い素材にすることのなにがいいのか
についてお話しします
奥歯を歯に近い硬い素材のものにすることで
歯が削られず、1番いい状態の噛み合わせを維持することができます。
この噛み合わせがとても大事なんです!
噛み合わせが合っていないと歯や歯茎に負担がかかり、歯茎も下がってきます。
歯茎が下がることを歯肉退縮と言います。
歯肉退縮するとまず、歯茎に覆われていた部分の歯が露出してきます。露出した部分は固いエナメル質のない部分で、酸に弱いため虫歯になりやすいです。前歯も開いてくるので、物がつまりやすくなったり、審美的にもとてもいいとは言えません。
次に歯茎は歯を支えているので、その歯茎が退縮することにより歯が揺れるようになったり、歯周病ポケットが深くなり歯を失う原因になります。食いしばりや歯ぎしりでも歯茎を痛め、歯肉退縮はします。
食いしばりや、歯ぎしりでも歯茎を痛めるので、歯肉退縮に影響する。
多くの方が抱えている目眩、肩凝り、腰痛などの全身の不調の原因や、顎を動かすと痛い、口が開かない等の顎関節症の症状も実は噛み合わせかもしれません!
お心当たりある方はぜひ一度お越し下さい。
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