皆さんこんにちは!
前回のお話で保険証についてお話させていただきましたが、見ていただけましたでしょうか?|´-`)
今回は、保険証を忘れてしまった場合、新しく変わってまだ手元にない場合等についてお話させていただきます。
☆忘れてしまった場合
誰にでも忘れてしまうことはあります。
忘れてしまったからと言って治療ができない訳では無いんです。
忘れてしまうと前回見せていただいた保険証がまだ有効化どうかが確認が取れないので、その場では、患者様ご自身で「一旦全額自己負担」になります。
それでも、よろしければ治療を受けていただいています。
☆返金できるのか?
返金は出来ます。
2パターンあります。
?保険証を忘れた同月に返金
保険証を忘れてしまった同月の月末までに保険証と全額負担した領収書を当院にお持ちいただければ、当院受付でお返しすることができます。
?月をまたぐ場合
この場合は、ご自身のお持ちの保険証に記載されている保険者へご連絡していただいて返金手続きを行ってください。
※保険証への連絡もご自身でお願いしています。
☆保険証がまだ出来上がっていない場合
保険には加入していても保険証が届くのは10日程かかりますよね。
その際は、「ご自身の会社で申請」するか「会社の所在地を管轄する年金事務所に申請」のどちらかになります。
その証明書があれば、保険に加入している事の確認が取れますので、全額自己負担ではなく保険診療として扱うことができます。
証明書がご用意出来ていない状態でご来院いただいた際は保険証を忘れてしまった時と同じ対応となります。
さて、ここまでは、保険証を忘れてしまった場合、新しく変わった場合をお話してきました。
毎月保険証の提示をお願いしている理由や対応についてお話させて頂きましたが、最後にもうひとつお願いしたいことがあります。
月の途中でも保険証を提示していただきたい時があります。
就職や退職の際は皆さんもご存知だと思いますが、他にもあるんです!
そちらもお話させていただきます!
・転居
・氏名変更
・扶養者変更
・75歳のお誕生日を迎えた際
・市町村合併や企業の統廃合で新しい保険証を貰った時
・保険の負担割合が変わった時
上記の場合も変わった際は必ず保険証の提示をお願い致します。
さて、2回に分けて保険証の重要性をお話してきましたが、いかがだったでしょうか?
ご不明な点やご質問等あれば、
お気軽にお声かけください(^ ^)
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