食事の度に気になってしまう、口内炎。 当院は口内炎へのレーザー治療もおこなっております。
口内炎の使用に用いるレーザーはCO2レーザーと言われる、歯茎や軟組織に効果の高いレーザーです。
口内炎の原因としては、ビタミン不足、ホルモンバランスなどよく言われています。
が、実は虫歯になった歯を放置しておくことでも起こります。
虫歯になった歯を放置しておくと、欠けた虫歯の部分が舌にあたり、その結果口内炎ができてしまうことが良く見受けられます。
また、歯並びが悪く、持続的に同じ場所に口内炎ができてしまう場合も要注意。
歯科医院に受診した際の治療は
などなど、患者様の状態によりさまざまです。
また、他の悪性疾患、例えば腫瘍などとの鑑別診断、見分けることが必要になる場合もあります。
その場合は早期発見早期治療が効果的。
なかなか治らない口内炎があればまずは歯医者に相談してみてください。