お知らせ 2019年12月

本年の営業は終了いたしました。

新年の営業は1月6日よりスタート予定です。

既存の患者様、2019年は大変お世話になり、ありがとうございました。

新規の患者様、お会いできる日をたのしみにしております。

虎ノ門ヒルズトルナーレ歯科・矯正歯科龍醫院も今年で6年目、医療法人社団RMDCCは今年で16年目を迎えることができました。

来年は森ビルの虎ノ門ヒルズビジネスタワー開業(2020年4月1日)、日比谷線の虎ノ門ヒルズ駅の開業(2020年6月)を迎え、虎ノ門ヒルズに地下鉄も直結、皆様が傘をささずにご来院できるようになります。

地域の人口も上昇し、当院としてもより良い医療サービスを提供できるように更に準備をしてまいります。

インビザライントラベキュラーインプラントなどの最新、最先端の治療を提供できるように、スタッフ一同、日々研鑽していく所存です。

また、現在計画段階ではございますが、2020年度より内科の運営の開始を予定しております。優秀なドクターをご用意できるように整えております。

本年もありがとうございました。

来年もよろしくお願いいたします。

虎ノ門ヒルズトルナーレ歯科・矯正歯科 龍醫院 理事長 龍信之助 スタッフ一同

唾液には食物の消化を助けたり、飲み込みを助ける役割はもちろん、お口の中を清潔に保ったり、口から入ってきた細菌などから体を守る役割もあるんですよ!

唾液には主に自浄作用、免疫作用、消化作用というものが含まれています。

自浄作用

  • 唾液によりお口の中の汚れを洗い流す作用です。

免疫作用

  • 唾液の中の抗体が細菌と戦っています。

消化作用

  • 唾液の中の酵素が消化を助けます。

唾液の役割をきちんと機能させるために、水分補給を忘れずに行いましょう!

唾液の為には、お茶やジュースではなく、お水をとるのをおすすめします。

また、咀嚼は唾液の分泌を助けます。

唾液の分泌をよくするためには正しいかみ合わせが必要です。

かみ合わせをよくするためにはインビザライン矯正などの矯正診療をおすすめします。

こんにちは!

マウスピースによる矯正、インビザラインによる歯列矯正には学割を設定しています。

当院で受けられる歯列矯正「インビザライン」
透明なマウスピースの矯正装置です。

当院なら学生さんを対象に通常の矯正料金から20%割引になります!

オトクに矯正スタートするなら当院へ!

まずは無料相談へお越しください!

学生さんがご自身で矯正するのは金額的には大変だと思います。

でも、歯の矯正は一生もの。

お子様、お孫さんに学生のうちにスポンサーになってあげたらいいなあと。

そんな思いも込めて、学割制度やってます。

東京 港区の虎ノ門ヒルズトルナーレ歯科・矯正歯科に気楽にご相談くださいね!

食事の度に気になってしまう、口内炎。 当院は口内炎へのレーザー治療もおこなっております。

口内炎の使用に用いるレーザーはCO2レーザーと言われる、歯茎や軟組織に効果の高いレーザーです。

口内炎の原因としては、ビタミン不足、ホルモンバランスなどよく言われています。

が、実は虫歯になった歯を放置しておくことでも起こります。

虫歯になった歯を放置しておくと、欠けた虫歯の部分が舌にあたり、その結果口内炎ができてしまうことが良く見受けられます。

また、歯並びが悪く、持続的に同じ場所に口内炎ができてしまう場合も要注意。

インビザラインによる矯正治療をお勧めする場合もあります。

歯科医院に受診した際の治療は

  1. レーザー治療
  2. アフタゾロンなどの投薬
  3. 歯の治療
  4. 歯並びの治療
  5. 特別なうがいぐずりによる除痛

などなど、患者様の状態によりさまざまです。

また、他の悪性疾患、例えば腫瘍などとの鑑別診断、見分けることが必要になる場合もあります。

その場合は早期発見早期治療が効果的。

なかなか治らない口内炎があればまずは歯医者に相談してみてください。

医療法人社団RMDCC 虎ノ門ヒルズ トルナーレ歯科・矯正歯科

顎関節症とストレスの関係

顎関節症はブラキシズムという3つの習慣によって引き起こされるといわれています。

1、 クレンチング(食いしばり)

2、 グラインディング(歯ぎしり)

3、 タッピング(間欠的に歯を咬みあわせる)

これらの症状の原因ははっきりとわかっていませんが、ストレスによるものだといわれています。

ブラキシズムのすべての現象は筋肉の活動に起因します。そして、その運動をしている筋肉は主に閉口筋群といわれるものです。

この閉口筋群の活動が過剰であることがこのブラキシズムの最大の原因であると考えられます。

日本人はもともと、あまり口を大きく開く運動をしていません。

その一方で、気質的に我慢強く強度のストレスに抗おうとすることを美徳としている人種でもあります。

たとえば「つらいことがあると歯を食いしばる」といった言葉があるように、ストレスをコントロールする方法について昔から「耐える」ための方法を模索してきました。

また、皆さんも小学生のころに「歯を見せて笑うな!」という教育をうけていますよね?また、静かにしていることを強要されるときに、「口を閉じていろ」といわれてきましたよね?

こういったある意味抑圧された状態にあること≒閉口状態といえます。(ストレスがかかると症状が起きる原因)

逆に、口を開けて大きく笑うことなど「開く」動作が開口筋群を発達させ、ストレスのマネージメントにもつながるといえます。

身体の筋肉トレーニングでもそうですが、例えば腕を曲げる筋肉だけを鍛えてしまうと伸ばす筋肉が発達しません。

あごの筋肉も、咬むことだけではなく、開く筋肉をしっかり鍛える必要があるということを意識することです。(治療法)

顎関節症の症状を持っていない人は上の歯と下の歯の接触する時間は食事のときだけです。

少なくとも上の歯と下の歯を接触させないようにすれば、症状は緩和されます。

「若返りあごトレ」の本でも書きましたが、あとは理学療法としての咬筋をリラックスさせる、緩めるストレッチなども効果が高いといえます。(予防法)

もし、似た症状があれば虎の門ヒルズトルナーレ歯科・矯正歯科を受診してください。

抜歯歯科矯正のデメリット

当院にいらっしゃる患者様の30%以上の方が他院にて歯科矯正治療を受けた歯科矯正経験者です。

その方々の中には抜歯をして歯科矯正をしたという方がおよそ10%ほどいらっしゃいます。

その方々の中の10%程度の方々が前回の矯正に不満をおもちです。

通常、歯を抜歯するか否かはセファロ分析という手法などを用いて骨の大きさや顎の大きさ、歯の大きさを総合的に判断し、統計学的に良い歯の位置に歯を並べる手法が一般的です。

とわいえ、矯正歯科診療に精通したドクターでないと、この分析を見誤る場合があります。

抜歯矯正の失敗にはいくつか理由が考えられます。

もちろん、抜歯が必要な症例であったにも関わらず、抜歯をせずに歯を動かしたことで出っ歯になったり骨から歯が出てしまうケースもありますが、逆に抜歯をしたことで、口元が下がりすぎてしまって老けてみえてしまったりなど、見た目が悪くなってしまうケースも認められます。

日本人はもともと、顎が小さい方が多く、抜歯を必要とする矯正症例もその分多いと考えられています。ですから歯が重なって生えている部分が多い場合は抜歯症例として考えることは間違いではありません。

当院で主に用いるインビザラインによる歯科矯正でも、抜歯をする症例は5%程度いらっしゃいます。

抜歯をするかしないかについては、ワイヤー矯正、インビザラインによるマウスピース矯正など、複数の歯科医院を受診していただき、ご相談なさっていただくことをお勧めします。

インプラントの種類と特徴(重要)

当院の最終決断、zimmer biomet 社製のインプラント

インプラントと一口に言っても実は数多くの種類があります。

インプラントそれぞれに特徴がありますが、その特徴を完全に理解できている方は患者様はもとより歯科医師にもそれほど多くはないのではないでしょうか。

医療法人社団RMDCCは15年間のインプラントの経験から、最高の治療をするためのインプラントをチョイスしました。

インプラントの主流はほとんどが海外製のものです。

それぞれのインプラントに特徴がありますが、インプラントを埋め込むための器具がメーカーにより異なる場合が多く、多くのインプラントを埋入する器具を保有しているクリニックは少ないのが実情です。

虎ノ門ヒルズトルナーレ歯科・矯正歯科のインプラントセンター化

当院ではこれまでのインプラント治療の経験から数多くの選択肢を持つインプラントセンターとしての機能を有しておりますが、これまでは症例によりインプラントを選択することは経費がかかり、その結果患者様のご負担を増やしてしまうことを避けるため、公に公言することは控えてまいりました。

今回、当院ではZimmer Biomet 3i 社様と協議し、インプラントセンター化することを検討中です。

進捗状況につきましてはHPで告知してまいります。

ご期待ください。

大切な患者様へご報告

浜町センタービルクリニック名誉理事の故・羽生富士夫先生にお誘いいただき、トルナーレ日本橋浜町という素晴らしいビルで16年間、地域医療に貢献できるよう「全ては患者様のために」を基本理念として日本橋浜町トルナーレデンタルクリニックを運営してまいりました。

しかしながら、現在、理事長である私、龍信之助の地元である虎ノ門での歯科医師としての仕事はもちろん、NGOでの社会貢献、パラリンピック卓球の顧問、海外での活動、病院の開設などなど、数多くの方々からご依頼をいただき、ここ数年間は分院長に患者様対応をお任せしなくてはならない状況が続きました。

その結果、お会いできない患者様に対し私が責任をもって治療対応することが難しく、心苦しく思いながら運営せざるを得ない状況でした。

今回、医療法人社団RMDCCとして、日本橋浜町トルナーレデンタルクリニックを閉業し、虎の門ヒルズトルナーレ歯科・矯正歯科龍醫院への統合をすることで、全ての患者様と直接お話ができる環境を作り、更に最先端の治療を提供できる環境を構築することが、より法人の思いを患者様にお伝えすることができると判断するに至りました。

今後、法人での対応をご希望であれば、虎の門ヒルズトルナーレ歯科・矯正歯科へいらしていただければ責任をもって対応可能です

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