お知らせ

111026歯石、歯垢(プラーク)

あやかです音譜
歯石の成分は大きく分けて約70から85%がリン酸カルシウムを主体とした無機物。約7から15%のほとんどが微生物の残渣の有機物、約8から15%の水でできています。歯石ができるときには、まず歯の表面に元になる足場ができます。実はこの足場になるのが歯垢(プラーク)。プラークが唾液などによって石灰化を繰り返して、成長したものが歯石になるのです。例えば口の中に細菌が全くいないように育てられた実験用の動物などでは、歯石はほとんど見られません。実際に人間でもプラークコントロールがしっかり行な われていれば、プラークの石灰化が始まる前にプラーク自体がなくなるため、歯石ができにくい状態になると考えられます。(次回に続きます)

月別お知らせ記事一覧